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突きつけられるナイフの正体

作者: アシカ

0のつく日がやってきた。


この日はパトカーが増え、お金の支払もあり、まるで背後からナイフをつきつけられている気分だ。


誰のためにこのお金は支払われているのだろう。


銀行や警察、管理費などのどがふくまれ道路や戦争の道具づくりそのおこぼれでスマホやパソコンとなり永遠に仕事が増えていく。


1のつく日になると新たな始まり開放されるナイフを突きつける人が消える。


ナイフを突きつけているのは自分だったようだ。


自分を受け入れたら、払うこともそんなに苦にならない。


紙幣からのお勉強もあるようだ。


このシステムがなくてもお互いがお互いにその時分け与えられれば、そんなにこまることもない。


精神的に成熟できる人類になれば、自分を自分で裁けるのだ。


圧迫感から開放されるだろう。とても簡単だ。難しくしているのは自分が自分に突きつけているナイフ。


このナイフがわかれば0も1も関係なくなる。

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