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鬼才青年の物語  作者: 黒金 翔
第一章 少年編
5/5

第2話終了時点での主人公の能力解説。魔術もあるよ!



  名前 ジークフリート・フォン・ヴァイマル

  独語 Siegfried・von・Weimar

  種族 人族

  性別 男性

  年齢 8歳数日

  身長 135cm

  体重 約30kg

  Lv  Lv6

  職業 無し


 8歳にしては身長があり、かつ体重も重い。

 16~17世紀程度の文明レベルのドイツに相等する土地の出身にしては現代ドイツ人の少年並の身長体重というかなり大きい子供である。

 


 筋力値 130

 耐久値 120

 敏捷値 150


 通常の8歳の少年の平均値は

 筋力値 20

 耐久値 30

 敏捷値 30

程度である。平均して主人公は通常の三倍以上。赤い彗星かな?

いくら騎士の家系に生まれた言えど、この能力値は以上。正に鬼才。

騎士の家系生まれた8歳の少年の平均値が

 筋力値 45

 耐久値 50

 敏捷値 50

程度である。

これでも主人公の1/3程度。主人公、本当に赤い彗星か?


 魔力量 1000

 回復量 50/h(一時間に50回復)

 

基本属性 【火】【水】【土】

派生属性 【炎】【氷】【金属】

特殊属性 【■】【■■】

概念属性 【■】【■■】

■■   【■】【■■】【■■】【■■】

     【■■】

■■   【■■、■■、■■】【■■、■■】

封印箇所 【瞳】【■】【■■】

解除方法 【■■■■■■■■■】


 魔術に関して少し説明すると、基本属性は

【火】【水】【風】【土】の四つ、

派生属性は

【炎】【氷】【嵐】【金属】の四つ、

派生属性の更に上位に特殊属性があるがこれは下位となる基本属性、派生属性を保有していなくとも発現する場合もある。基本属性、派生属性の上位に相等する特殊属性は

【火炎】【氷結】【雨】【雷】【大空】【大地】

の六つである。

後はその血統にのみ発現する属性も特殊属性に相等する。

だが【光】【闇】属性はその限りではない。


 魔力量、魔力回復量共に破格。師匠の元を出て一人前とされる平均的な魔術師の2.5倍。師匠の元を巣立つのが大体14~18歳程度。

基本属性も大抵が一つ~多くて二つの所主人公は三つ。

この年での派生属性は本当に異常である。

師の元を巣立った時には1/3程度の魔術師が派生属性を発現させている程度なのだ。

主人公の前世では師の元を巣立てば派生属性が使えて当たり前という状況だったのだから魔術技術の衰退は目に見えて分かりやすいだろう。


 錬金術に関しても触れておくがこれは土属性系統の魔術である。錬金出来る物は派生属性、特殊属性が出現しているかによって変わる。

【土】属性で錬金出来る金属は銅、錫、青銅、純鉄。鋼鉄を錬金する為には【金属】属性が必要となる。【金属】属性は青銅以外の合金や貴金属、レアメタル類を錬金術により錬金したり操る為に必要だ。

尚錬金術は等価交換の原理の上に成り立っており、錬金された物というのは地中や大気中、物から必要な原子、分子を抽出して生成するか魔力を元に生成しているかの二択である。


黒で塗り潰されている部分は主人公に施されている封印の影響により開示されていない部分だ。

いつか解けるのでご安心を。


技能   内容       技能値 (スキルランク)


     東洋剣術・小太刀 B+

          大太刀 C

          野太刀 C

           太刀 B+

           打刀 B+

          二刀流 B

     サーベル剣術   A

     西洋剣術・小型剣 B

          中型剣 C

          大型剣 C-

          二刀流 B-

     東洋槍術  古式 C+

     西洋槍術・ 古式 C

     東洋体術・ 複合 A

     システマ     A

     西洋体術     B-

     東洋弓術     C-

     西洋弓術     C-

     銃術       B+

     集団指揮     B-

     用兵術      B+


     鑑定       A―

     鍛治       B―

     錬金術      A―

     隠蔽       B+

     偽装       B+


異能   倉庫空間創造 幸運


 鬼才。マジ鬼才。年齢からして本来あり得ない。天才と呼ばれる人物が8歳の時でも技能値 (スキルランク)がC+を上回る事は無い。

因みに技能値 (スキルランク)は


最高

S+

S

A

B

C

D

E

F

G

最低


となっている。

各ランクには通常のアルファベットのままの物と追加で+-が付く場合もあるがGランクに-は付かない。


異能というのは人間が一人一つ以上発現させる物である。大抵が16歳までに発現するがそれが遅れる場合もある。今まで発現出来なかった者は誰一人として居ない。それがハズレといっても良い能力であってもだ。

主人公はこの年で二つも発現させている。


……鬼才という言葉だけで表現出来るレベルを越してしまっていると思う。

既にチート級だが更に能力アップさせる予定あり。


……他のpixiv作者、なろう作者の方々の作品と比べたらまだチートって程じゃないよね?ね?


出来れば評価、感想をドシドシ送って頂けると嬉しいです。

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