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第3話 朝食で卵、米、味噌汁は絶対的な権力者ですな。

作者はパン派。皆さんは?

皆さんおはようございます。私こと執事のゼフュロトです。はっきりいって眠たいです。只今私の体内時計では朝四時半。鶏もまだ鳴かない時間なんです。今どこかというと、姫様ことニア様の朝食作りの真っ最中。今のところは米を洗い、火にかけ蒸してるところです。ここで時間があるので、鶏小屋に入り、朝一番の新鮮な卵をとっている所です。然し、産みたての卵はやはり温かいのか、湯気が出てくるのが分かります。―――――――――――――――――――――――― Side ニア


皆さんごきげんようです。やっとのことで私にも話せる機会が出来ました。これも阿呆な作者のせいなんです。然し、今日の夢は凄くて、ゼフュロトが知らない男と恋し、アッー!な展開。然もハードなムフフが…あ、鼻血。あれ、止まらない。え、ちょ、ま、アッー!

Side out


Sideゼフュロト



さて、朝食もご飯が炊けるまであと少し。味噌汁は作り上げたので、後は目玉焼き。卵を丁寧にわり、鉄板の上に入れたら、透明な蓋をし、暫く待つ。確か姫様は両面焼き派だったような。自分は半熟派。その後は、ウインナーと似た物を焼き上げる。目玉焼きとご飯もちょうどいい程完成し、皿に並べる。後は仕上げ。

「姫様ー!起きて下さい!」


Side ニア


「姫様ー!起きて下さい!」

あら?もうこんな時間?早いものね。さっきまで夢の続きを妄想で耽っていたら、いつの間にか六時半。扉を開けると、朝食が並んでいる。今日は和食だ。昨日は中華、一昨日はフレンチだと。彼は確か言っていた。何でも、世界の朝食や食事の風景や言い方だとか。今回はフレンチも若干入ってる。


彼の食事が出来てから、ここの食事が変わった。豪快なのが、このようにちょうどいい、最高な物になっていった。本当にゼフュロトには感謝しなきゃ。有難う。

Side out

戦闘どうしましょどうしましょ。二話以降出てきてな(ry

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