表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/130

第95話 女の子たちと修学旅行?

お久しぶりです。

さて、まずは言い訳をさせてください。

更新できなかった理由はパソコン様が逝ってしまわれたためです。

この更新だって家のパソコンじゃなくてネカフェの使ってます……

パソコン様……うっ……


ってことで次の更新は新しいPC買うまで待ってください……

まあ直しに行くかもしれませんがね。

これでrewriteができるぜ……

「ちょっと遅くなったな」


修学旅行から帰って俺たちはいま家の前にいます。


「おみやげもちゃんと買ったし大丈夫よね?」


「ただいまー!」


円が真っ先に家に入る。


そして俺たちも後に続く。


リビングに行くと……


「よいではないか~よいではないか~」


「だめだよぉ……」


「ふふふふふ……」


なぜか詩織が会長に襲われかけていた。


「会長なにやってるんですか……」


「おっ!亮くん帰ってきたね?」


「お兄ちゃん……見ちゃ……ダメ……」


なぜか着崩れている服……涙目……上目遣い……


「かわええ……」


はっ!つい口に出してしまった!


「ほんと……?」


「ああ。ほんとほんと」


「詩織だけかわいいって言われてずるいです……」


「最近私たちには言ってくれないのにね」


「亮くんは着崩れてるのがいいのか~」


居候してる3人が怖いです。


「おかえりお兄ちゃん!」


急に笑顔で抱きついてくる詩織。


「ただいま」


俺は詩織の頭を撫でてあげる。


「亮くん私にも~」


「あんたはさっき詩織のこと襲ってたでしょ」


「それはそれ、これはこれ」


「なんで襲ってたんですか?」


「あまりにかわいくてつい」


「ついって……」


「ほら、亮くんもあるでしょ?」


「俺の理性はそんなに弱くありません」


「これだからいつまで経っても童て……」


「会長キャラ変わってません?」


「3ヶ月ぶりの登場だからね」


「え?」


「現実で」


「ああ……」


納得。


キャラ忘れちゃったわけですね。


「どうだった?修学旅行」


詩織が訊いてくる。抱きついたまま。


「楽しかったよ」


「いいな~……なんでか私行った記憶ないんだよね……」


「「「…………」」」


その場にいた全員が固まった。


「まあきっと気のせいだよね!」


「そ……そうだよ!気のせいだよ!」


「詩織ったら忘れやすいのね」


「きっとここでの生活が楽しかったせいです!」


居候メンバーがフォローしてる……


とりあえず修学旅行は終了した。



詩織……ごめん……忘れてた……


なんか自分の名前がアニメででてきてその名前が声優さんに呼ばれると嬉しい気持ちになりますね。

まあ恥ずかしい気持ちもあるんですが…

え?ならない?

そうですか……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ