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第66話 女の子たちと夏休み? 8月15日~8月20日

お久しぶりです

「彰、なんでお前も捕まってるんだよ……」


「優里ちゃんたちが杏奈の協力をして……お前がしっかり抑えておいてくれれば……」


「人のせいにしてんじゃねえよ」


「だよな……」


ってことで昨日つかまった俺たちは今現在遊園地に来ております。


え?タイトルは20日まであるのにまだ19日なのに遊園地なんかに行って大丈夫なのかって?


大丈夫ですって。


20日なんて1行で終わらす自信ありますから。


今回来た遊園地は『ぬいぐるみ』って発言はいいのに『きぐるみ』って発言がだめとか、大きな城には幽霊がでるとか、その大きな城にきれいな石がうめこまれてますがその石の中にダイヤモンドがあってそれを見つけるともらえるとか、巨大な地下空間があるとかそんなところではありませんよ。


そもそも浦安じゃないし……


ってか地下空間があるのは本当らしいですね。


なんでも地下から某キャラクターは出てきているとか……


いきなり気絶とかすれば地下に行けるらしいですよ。


まあそんな話は置いておいて。


さて、遊園地です。


さっき彰と杏奈とは別れてしまいました。


説明してるあいだに行っちゃうなんて酷いや……


そうなると残るのは俺、優里、円、結衣、詩織、会長となるわけです。


あってるよな……?


男1に女5というのはどうなんでしょう?


ここがリア充だけが集まってる場所でよかった……


街中だったら絶対に殺されてるって……


「とりあえずジェットコースターに乗ろうか?」


会長がそんな提案をする。


みなさん。忘れてるかもしれませんが俺はジェットコースターは苦手です。


優里さんとは1度乗りましたが優里さんは楽しんでて絶対に俺が苦手だってことは知りません。


ほら、なんかあそこでジャンケンしてるよ……


「さっ!上園君行こっか」


会長が俺の手を引く。


ジェットコースターでは会長がとなりに座った。


そして俺は臨死体験をした。


「もうやだ……帰る……」


俺がそう言って帰ろうとすると……


ガシッ!


「「「今日は言うことを聞くんだよ?」」」


「はい……」


俺は涙目になりながらもうなずくしかなかった。




『お化け屋敷』

そこは合法的に異性に抱きつける場所である。

注 女子に限る。


ん?待てよ?浦安の遊園地で中の人とかやれば合法的に抱きつけるんじゃねえの?


って人もいるかもしれませんがあの中の人は全員女性です。


なぜなら男性がやると犯罪になってしまうからだそうです。


差別ですね。わかります。


まあそれは置いといて……俺たちはお化け屋敷前にいた。


お化け屋敷なら大丈夫だ。


ってかおととい怖い話して怖くなって肝試しやめたのによく来るな……


「くじ引きで誰と入るか決めるですぅ!」


結衣が割り箸をとりだす。


「さあ引いてください!」


俺は割り箸を引く。


3番か……


誰と一緒に入るんだ?


次の話から亮と女性1人1話でお化け屋敷の中をやります。

だから時間は戻るわけですね。

あー…説明ヘタだからわかりにくいな……

例えば次の話は亮と優里のお化け屋敷

その次の話は亮と円のお化け屋敷

みたいな感じでいきたいです。

なんか1人に絞っちゃうと作者の好きなキャラわかっちゃうじゃないですか(笑)

あ…うざい?そうですよねすいません……

まあこの後5話は全部お化け屋敷の話を予定しております。

多分毎日更新できるかな……?

なんかすごく小説書きたいんで多分毎日更新できると思います。


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