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第64話 女の子たちと夏休み? 8月15日~8月20日

リトバスが発売しましたね…

積みゲーがあるためまだできませんが…

みなさんも気が向いたらやってみるといいと思いますよ。


あとAngel Beats!のゲームがでるらしいですね。

やっぱギャルゲーなんでしょうか?

岩沢さんの攻略がしたいですねww

さて俺と優里は元に戻り海を楽しんだ。


そして4日目。


え?3日目はあれだけなのかって?


事情があるんだよ!ツッコまないでくれよ!


「さすがに3日連続海だと飽きるね……」


詩織のこの一言を待っていたかのように会長が反応する。


「じゃあ鬼ごっこでもしましょう!」


「「「鬼ごっこ?」」」


じょしにつかまった哀れなだんしは1日言うことを聞かなきゃいけない……」


「嫌です!!損するの俺じゃないですか!!」


俺は真っ先に反応する。


「1時間つかまらなかったら逆に言うことを聞かせられます」


これは彰なら楽なんだろうな……


彰のこと狙うの杏奈だけだし……


「男なのに亮君は受けないの?」


円がボソッと言う。


「円お姉ちゃんお兄ちゃんはそんな人じゃないよ」


「そうよね。亮は空気だけは読めるもんね」


「人にはできないことを簡単にやってのける!そこに痺れる憧れるぅ!です」


こいつら……!


「……受けましょう。ただし条件があります」


「なに?」


「逃げられる範囲を3km圏内にしてください」


「「「広っ!!」」」


「3kmってちょっとずるくない?」


「じゃあ1,5でいいです」


「まあそのくらいなら」


「じゃあ今から10分後に追いかけてきてください」


そう言って俺と彰は走りだした。


「いや~。最近学校でこういうおもしろいイベントなかったからワクワクするな!」


「お前は楽でいいよな……」


「あはははは!!」


「うぜえ!!じゃあ俺はこっち行くから」


そう言って彰と別れる。


さて……どこに隠れるか……



その頃


「ふっふっふ……亮さんも甘いですね」


「結衣?どういうこと?」


円が首をかしげて聞く。


「亮さんは携帯を持って行きました」


「GPSがつかえるわね」


「さすが優里ですぅ!」


「これは勝ったも同然!あとはみんなで挟み撃ちしてつかまえましょう!」


会長が張り切る。


「みんなでつかまえればみんなのおねがい聞かなきゃいけないしね!」


「詩織。おぬしも悪よのう……」


「いえいえ。円様ほどでは……」


「「くくくくく……」」



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