第49話 女の子たちと夏休み? 8月10日
本当は3連休のときに更新しようとしたんですがポケモンにはまってしまい…
本当にすいません
「最後に言い残すことはある?」
「帰ってきたとたんにこれっておかしいよな!?」
杏奈のあの電話から優里たち(プラス会長)はすぐに帰ってきた。
そして今、俺は磔にあっています。
「検査官」
「はい。容疑者は浮気をしていたようです」
「彰!?」
「ふむ……では弁護人なにかありますか?」
「なにもありません」
「円!?弁護する気ないだろ!?」
「では……」
「「「死刑」」」
「怖いよ!!」
「待って!」
救い……?
俺の前に立っていたのはゆきだった。
「そういえば……」
「原因は……」
「この子でしたねぇ」
「どうしよっか?お姉ちゃん」
「会長的にはやっぱりライバルは減らしたほうがいいと思うのよ」
「え??え??」
ゆきは急にこんなことを言われて困惑しているようだった。
「「「死ねえええええええええ!!」」」
「お前らちょっと待て!」
俺はあわてて止めに入る。
「1回冷静になれ!」
「「「冷静に……」」」
そう言って5人がなにかを話し合う。
そしていきなり俺に攻め寄る。
「「「埋め合わせよろしく(ですぅ)!」」」
「へ?」
「亮君。今日は泊まらせてもらうね」
「……」
終わらせかた無理やりじゃないか……?