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第47話 女の子たちと夏休み? 8月10日

前作を読み直して思ったことが最初のほう今よりも文が酷い・・・

なんて思いました。

なんか自分が書いた小説読むと恥ずかしいですね(笑)

あ、お気に入り件数の目標がいつのまにか達成されていました。

こんな駄作にお気に入り登録してくれる皆様本当にありがとうございます。

とりあえず文化祭も終わったので更新を頑張っていこうと思います……たぶん。

これからも応援よろしくおねがいします。

……活動報告でやったほうがよかった……か?


さて、お盆です。


当然親父たちが死んでしまった俺の家にもお線香をあげに親戚の人たちがくるのだが……


知ってる人があまりいない……


そもそもなんでこんなことするのかね?


日本人はわからないなぁ……


優里たちは会長とどこかに行っちゃったし……


こんなことになるなら俺も行きたかった……


ほら、また新たな親戚が……


あれ?1人だ。


しかも俺と歳が近そうな女の子。


黒くて長い髪の毛を揺らしながらやってくる。


「亮……君?」


「へ?」


いきなり名前を呼ばれてびっくりする。


まあ親戚だから知っててもおかしくないんだけど俺はこの子のこと知らないぞ?


「やっぱり……亮君だ……!」


女の子の目に涙がたまる。


そして……


「うわっ!」


いきなり俺に突っ込んできた。


「亮君……!亮君……!」


そして倒れた俺に乗って頬をなすりつけてくる。


「??」


わけがわからない……


俺この子になにかしたっけ?


ってかこの姿を優里たちに見られでもした……おっと危ない。


こういったセリフを書くと絶対に見られてしまうフラグがたつからな……


「亮、その子誰だ?」


「熱いね~」


優里たちじゃなくて彰と杏奈だった。


これはこれで危ないような……


「ってかお前らのほうが熱いだろ」


「「わかる~?」」


うざい……


「とりあえず君もおりてくれない?」


「う~……」


女の子は渋々といった感じで俺からおりる。


一体この子は誰なんだ……?



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