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第15話 女の子たちと水遊び? ~開幕~

「戦争だ!!」


「「「おう!!」」」


男子達が騒いでいる。


「おー!」


その中に円もいるから男子だけじゃないんだけどな……


「上園君は興味ないの?」


1人の女子が話しかけてくる。


「こうゆう行事も楽しいと思うよ?でも……もうすこし暖かくなるまでこうゆうことするなよ!」


時は朝にさかのぼる。


俺たちは普段通り登校する。


「ん?なんか校門が騒がしいな?」


「えっ!?亮さんの肛門が!?」


「漢字が違う!!それに肛門が騒がしいって何事だよ!?」


俺たちは校門に近づく。


「あ……楽しいことならなんでもやりたい我が儘生徒会長だ」


『誰が我が儘生徒会長だ!!』


生徒会長が拡声器を使って言ってくる。


この人は生徒会長の後藤真美(ごとうまみ)


「今日は何事ですか?」


『よくぞ聞いてくれました上園君!!今日はみんなで遊びましょう!!』


「「「おぉぉぉぉ!!」」」


会長ファンクラブの方々が盛り上げる。


『詳細は朝のHRで聞いてねっ』


そう言って会長は去っていった。


「不思議な会長ね……」


「おもしろそうな人だったっ」


「なんか敵になりそうですぅ……」


3人がそれぞれ感想を言う。


「まあ……いい人だと思うよ?」


それから俺たちは教室に向かう。


朝のHR。


「上園。これ読んでくれ」


うちの担任がダルそうに俺に紙を渡す。


「なんで俺なんだよ……」


「視界に入ったから」


「理不尽だ……」


俺は紙に書かれたことを読み上げる。


「えっと……みなさんどうもこんにちはっ!みんなの生徒会長ですよっ!今日はみんなで水遊びをしましょう!1人1人にTシャツと水鉄砲を配ります。クラスごとにチームとなって優勝したクラスには1人1人に小型冷蔵庫とノートパソコンを贈呈しちゃいます!もちろん後藤グループ製だぞっ!Tシャツは濡れたら色がつくので色がついたら体育館に来てもらいますっ!最後までみんな頑張るんだぞ!もちろんずるとかは……だ・め・だ・ぞ!これを読んだ人恥ずかしくなかった?(笑)うがああああ!!」


俺は最後の(笑)にムカついて紙を破る。


「だそうだ」


「あんた絶対に視界に入ったから俺にやらせたんじゃないだろ!?」


「うん(笑)」


「あああああ!!」


「まあお前ら頑張れよ?俺にも賞品でるらしいから」


そう言って担任は教室を出ていった。


「亮かわいかったわよ?」


優里がからかい気味にやって来る。


「うるさい……もう黒歴史だ……」


「ほらほらそんなこと言わない。頑張りましょ?」


そして開始10分前……


それが今だ。


まあ……ノートパソコン欲しいし頑張ろうかな……?


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