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末っ子王子は溺愛される  作者: ルーナ
5/7

お花見5

?side

あの速さ、さすがだねぇ。

楽しめそうだ。

ま、早く報告しないとね。

「みんな~見つけたよぉ?」

「なんで疑問形?」

知らなーい

「どーでもいいから。はやくそこいこ。油断はしないこと。

今日は情報さえ取れれば満足だわ。余裕が会ったら璃音を拉致るから。

そのつもりで。」

相変わらず人使い荒いな~

絶対拉致ってやる、、、‼‼




怜side

大丈夫かな、、、

今度は璃音を守れるかな、、、

でも、もし、また捕まったりしたら、、、?

また、あんなめに遭わせたりしたら、、、?

やっぱり玲音も震えてる、、、

「二人とも。大丈夫だ。絶対行ける。強くもなったし、今回は瑠璃もいるだろ?

絶対大丈夫だ。」

お父さん、、、

確かにそうだな。自分を信じてみなきゃわかんないよな。

「頑張る」




瑠璃side

ふー。

よっし、頑張れ私!

「いっくぞーー!」

「?おーー!」

「みんな頑張ってね。」

「生きてろよww」

「そんな弱くねーよw」

怜達んとこいっとこ。

「二人とも頑張れ!辛くなったら私のとこおいで。今日は私本気をだすから無理しなくていいよ。」

「!ありがと、、、」

やっぱり、辛いよね。

でも二人戦力がなくなるのはきついからな、頑張って!



璃音side

怜にぃ達なんか辛そう、、、

大丈夫かな、、、

「あら、お集まりいただいてるんですね。仲がよいことで。瑠璃さん、、で良かったかしら?」

⁉誰⁉

「人に尋ねるときは自分から名乗るのが常識だと思うんだけど?」

「あ、これは失礼しました。私、風花水月の花と申します。」

なんか、この人知ってる、、、誰だろ?

「ヘー?では、こちらもご挨拶を。

瑠璃です。私のことは覚えとかなくていいからさっさと死んでくれる?」

お母さんが怖い((゜Д゜ll))

殺気がすごいよ~(泣)

「そんなに殺気立たなくても良いじゃないですか~?

それにぃ私達の今回の狙いはぁそこの赤髪の子ですよぉ?」

赤髪って俺のこと⁉

「まあそれはそれは、その喧嘩、買わせてもらいます。」

「ふふ、それでは楽しみましょう?」

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