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末っ子王子は溺愛される  作者: ルーナ
3/7

みんなでお花見3

玲音side

今僕たちは急いでお母さん達のところに戻っている。

理由は風花水月組らしき者がいたから。

これは、完全に璃音くん狙いだなぁ、、、楽しみだ。

「ねえ玲音にぃ、なんでこんなに急いでるの?」

「えっとねぇ、、璃音くんもお腹すいたでしょ?

早く食べたいなぁと思って、、、」

納得してくれるか、、、

てか、紫音くんと優笑ってんじゃん。

不自然だよ。

「ふーん、まあいいや。」

納得したーーーー

絶対誘拐されやすいよ~

「璃音くんお兄ちゃんは心配だよ、、、」

「ん?何が?」

「なんでもない、、、」

はあ、まあいいか、、、

誘拐されたらそいつを殺ればいいし、、、

「あ、お母さ~ん」

「璃音おかえり~早く食べよう!」

あ、話しとかないと。

「お母さん、ちょっと、、、」

「、、、何?」

うわ、急に雰囲気かえんじゃんw

「さっき、風花水月組らしき者がいた。」

「早くね?」

それな。

「狙いは?」

「あの感じからして璃音くん狙い。」

「そう、、、」

「てかそこって何位なの?」

「2位」

なんだ余裕じゃん。

「侮らないほうがいいわよ。

そこは、人数は四人だけど、その一人一人がすっごい才能ある人達だから。

才能だったら私たちと同レベルか、もしくはそれ以上ね。」

それってすごくない?

僕たちと同じかそれ以上ってなかなかじゃない?

「すっごく楽しそうだね~」

「その精神がいつまで続くか見物だわぁ」

ふふ、久しぶりに楽しめそう♪

楽しませてね、風花水月組さん♪




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