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ただモテたかっただけのワシがなんか女神様と崇められとるんじゃが  作者: 一二三 四五八
ただパンツを履くまでの物語
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3)ヴィナカムィ創世記1

他者目線。石ころちゃんより。

それはトツゼンだった。

ただころがってた石ころのワタシの目が、ひらく。


すごい、すごいっ!!


みえる。きこえる。においがする。

コロコロコロがるだけじゃない。

カラダ、カラダがあるよっ!!


うごける、ワタシうごけるようになっちゃったっ!!


なんで。どうして?

ワタシがワタワタあたりを見ると、そこに男のヒトがたおれてた。

このヒトだっ。ワタシは男のヒトを見て、わかっちゃった。


だって今もたくさんたくさん生まれてたから。


その手に触れたモノはどんどんワタシみたくカタチがかわっちゃうの。

じめんのつち達はいっぱいいっぱいちっちゃい子達に、石にふれるとワタシのシマイたちが生まれた。


そのヒトのきてたよろいにふく。

モってたけんに、ずぼんも、こしぬのも、カワったっ!!


さいごにその手がそのヒト自身にふれて、辺りがすっごくピカっとする。


そのピカピカがおさまると。そこには。

すごくきれいなおねぇさんになったあのヒトが、いた。

まるでメガミさまみたいにキレイ。

わたしたちはみんなそお思った。


そおだ、きっとメガミさま。きっとカミサマなんだ。


うわぁっ!! うわぁっ!!


その時ワタシたちはカミサマにカラダをツクってもらったんだと、きづいた。

うれしくて、はしゃいでしまう。

また目の奥からあったかいのがこぼれおちる。

これはうれしい時にでるものなんだ。ワタシおぼえたっ!!


そうしてワタシたち石ころと、土から出来たものがさわいでいると。

けんからできたおねえちゃんに注意されちゃった。

みんなヒャッとしちゃう。


「神様はまだお眠りになっている。あまりうるさくしてはダメだ。」


そだ。そだそだ。

カミサマはまだねむってるの。うるさいのダメだよみんな。

わたしたちはすぐに口をおさえてシズカになる。


石だから、土だから、シズカはミンナトクイっ。


まだねむってるカミサマをおこなさいように、からだのやわらかいワタシたちが、なんにもきてないカミサマのカラダをそっと包みこむ

そうしたらね。


ネムッているカミサマがワタシたちに、うっすらホホエミかけてくれたんだ。


それがみんなうれしくて、たまらなくて。

ワタシたちはウルサクシちゃダメだけど、それでもこらえきれなくて。


コロコロ、コロコロ。その身をユラスの。

おかしいね。ワタシたちもう自由にウゴケルのに。

イシコロだった頃みたく、コロコロコロコロ。


それがたまらなくタノしくて、うれしくてね?


ワタシたちはその時、ワタシたちがワタシたちになったリユウをしったんだ。


悲しいけど、好感度マックスなのよね……。


石ころちゃんは見た目中学生くらい、

ツッチーズは幼稚園児から小学生低学年くらいで想像して頂けるとよろしいかと。

描写が拙くてスマヌ、スマヌ……。


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