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初恋  作者: rein
第1章〜高校1年生〜
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10話「気になること」

「ねぇ、美鈴?今更なんだけど、彼氏って何歳なん?」


私はずっと気になっていたことを美鈴に聞いた


「1個下だよ〜」


「ということは中3か〜受験生じゃん!」


「そうだよ〜今頑張って勉強してるんだって」


私が受験生の時は恋愛なんてする暇がなかったことを思い出した。だからなのか、少し不安になった。


「彼女としてサポートしてあげないとね」


「そうだねw」


私は今付き合っている人と別れたその後のことが心配でならなかった。

また優大のことを好きになったらどうしよう。その時は私はどうしたらいいんだろう。そんなことばかり考えていた。


だから美鈴には別れてほしくなかったのだ。


だけど、それから1週間後。

美鈴達が付き合って1ヶ月経とうとしている時

最悪の自体に陥ったのだ。

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