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アース127

魔術師は書を詠まない ~梟に口づけを、隼に慈悲のほほえみを~

作者:瀬戸内弁慶
――救った世界に、価値はあったか?

二〇〇〇年代初頭、かつて人と人ならざる者たちが争う戦いがあった。
互いの命運を賭けた死闘の果てに勝利したのは、人間だった。
あるいは魔術と呼ばれる力が、あるいは銃弾の雨が、あるいは物量の波が、あるいは……不屈の意志が。

そして人ならざる者は衰えた。離散し、逃亡した。

これはそれから、五年後。物語が終わった後の、お話。
「俺たちの戦いは正しかったのか……?」
あの大戦の残滓が、余波が、静かに毒して世界を狂わせていく。
かつて秀才魔術師と呼ばれた少年は、その煩悶を胸に、少女と並んで異国の天をあおぐ。


※カクヨムよりの転載です。
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