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せつない恋の行方  作者: 一ノ瀬ほたる
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転校生

一週間がたった時、クラスに転校生がきた。めがねでいかにも頭の良さそうなルックスをしている。彼の名前は、浜島蓮(はましまれん)北海道からの転校生らしい。


「絶対すきになれないタイプだ」と私は、つぶやいた。


一週間もしないうちに転校生は、クラスに馴染んでいった。転校生は、見た目と違ってはしゃぐタイプで、クラスの男子たちは、すぐになかよくなっていった。


放課後、私は忘れ物をして教室に戻った。すると教室には、まだ転校生がいた、正直関わりたいとは、思わなかったから何も言わずに、荷物をとって少し早歩きで教室をあとにした。




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