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発言勇者ユウヤツ その2  作者: サードハム
廃墟ステージ
8/29

vs 侍女ヒャクナ その2

少年シュリク:

  あ、あれ……?

ユウヤツ:

  ――今のは、発言なんだな? 少し風変(ふうが)わりだったが。



侍女(じじょ)ヒャクナ:

 (シュリクの、普通の発言は(つう)じてたのに……)

ユウヤツ:

  すごい音量だったような……? まるで、同時発言みたいな……


黄肌(きはだ)の大男:

  ヒャクナ! もう一度だ!!



侍女ヒャクナ:

 『最終章(さいしゅうしょう)――指輪(ゆびわ)・指輪・(むす)ぶ!』

 [発言力 4000/4000]



ユウヤツ:

  また来るか……!!



ヒャクナ:

  発言する!!

 ......「「 朝顔(あさがお)の花々も、その一日だけ()く!! 」」......


 [発言力 4000*8]


ユウヤツ:

  っ……!!{-0}

 [45000/65000]



少年シュリク:

  ……!?

ヒャクナ:

  ……な・なん、で!?


黄肌の大男:

  …………

従者(じゅうしゃ)ゲガン:

  敵が動揺(どうよう)している……?


ユウヤツ:

  ……? よく分からんが!

  その発言、俺には(つう)じないみたいだなっ!?

ヒャクナ:

 ((ちが)う……! 言語(げんご)も内容も通じてるはず……

 〔退(しりぞ)けられてる〕……!?)



ユウヤツ:

  今度はこちらの(ばん)だ! 発言する!!

 「きず――


ヒャクナ:

  そ、そんなばかな!?



ユウヤツ・ヒャクナ:

  …………


ユウヤツ:

 「きず――

ヒャクナ:

  あ、あり()ない!!



ユウヤツ・ヒャクナ:

  …………


ユウヤツ:

 「き――

ヒャクナ:

  どう言う事なの!!



ユウヤツ:

 「k――

ヒャクナ:

  信じられない!!

ユウヤツ:

 「 (きずな) は 通 じ る ッ !! 」



ヒャクナ:

  あ”ぁぁーっ!?{-65000}

  う、うそ……私が……負け、……?

 [0/4000]


(みどり)髪の男の子:

  おねーちゃん?

ヒャクナ:

  アル、ン……逃げ、て……



黄肌の大男:

  シュリク、2号をぶつけろ!!

シュリク:

  *警笛(けいてき)音*


馬:

  !!!!

ユウヤツ:

  ま、また馬!?――あっ、コラ……やめて!?


シュリク:

  ヒャクナが、負けるなんて……初めて見た……

黄肌の大男:

  しっかりしろ、シュリク!!

  ヒャクナは俺が(かつ)ぐ、脱出するぞ!!


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