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ユウヤツ vs 馬・少年
少年シュリク:
俺たちの馬はな! 対発言者を想定して、訓練されてるんだ!
ユウヤツ
何!?
少年シュリク:
俺が合図すれば、相手の前に立ち塞がったり――
そうやって肉薄したりできる!
ユウヤツ:
は、発言する!
「おい馬! 俺たちは〔ともだち〕だ! な!?」
馬:
…………
ユウヤツ:
うぐぅ!? こ、コラ! ……やめて?――ぁ痛!!
黄肌の大男:
だーははは!!
シュリク:
アハハハッ! 無様だなぁ、いま楽にしてやるよ!
シュリク:
発言する!
[発言力 4000/4000]
「馬の汗は白くて泡立つ!」
ユウヤツ:
何!?{-4000}
[61000/65000]
ど、どうして……!?
シュリク:
発言する!
「洗剤に似てるから!」
ユウヤツ:
ぐぁっ!?{-4000}
[57000/65000]
せ、洗剤に似てる……!? ばかな!?
シュリク:
発言する!
「熱を逃がしやすいんだ!!」
ユウヤツ:
ふわっ!?{-4000}
シュリク:
「しかも体の表面に広がりやすい!!」
ユウヤツ:
ふわぁっ!?{-4000}
[49000/65000]
ひ・広がり、やすい……? なぜ……!?
シュリク:
(……あれ? こいつ、頑丈すぎない?)
桃色髪の女:
(こいつ、強い……!)




