【ハトガルムート=ハラアム】
・実施記録
初目撃は,ある国,そらは真っ暗であった,そこに
落雷が如し音,稲妻のような痺れる感覚をもたらしたそれは雷の化身と形容させる存在,
ハトガルムート=ハラアムと名付けられた。
記録文章を漁ると古来から観測されていたことを知る,五つの首を持った飛龍,かの龍地に降りし日,雷鳴轟く日,かの龍降りたつ故に雷鳴
が鳴く,,,言い伝え,伝承があった。
・収容手段
概念改変などが唯一有効だて言うことがわかっている,初めに仮定されたのは電気全体や概念を操ることが出来る生命体として考えられて
いたがそれは奴が引き起こした現象により
否定された。
ポイズン,トキシン,ヴェノムと厳密に定義された具象的で局所的な毒,抽象的より拡張的な広大範囲で薬や酸,菌や病気,放射線なども含んだ毒,
あらゆる毒の概念に分類されて内包されるものを毒性に関係なく使用可能,認識した対象に
永続的な毒性状態を付与することも可能だが
その付与する毒とは包括的な毒,あらゆる状態異常,麻痺毒,睡眠薬,媚薬,混乱麻薬,幻視や幻聴や幻覚や幻触や幻嗅などの幻覚,神経伝達遮断,筋肉痙攣,燃えるような痛み,溺れたような苦しみ,虫が這う気持ち悪さ,盲目や味覚障害など諸々の使えない状態を引き起こす擬似呪い,,,数え上げられるあらゆる状態ね異常を再現可能,また治療不可,自然治癒完全阻害など不可逆性まであり,架空的特効薬など特定の存在を即座に治療また即死させる毒まで生成可能である,適応また免疫力などは壊死して意味を無さない。
ピアニスト,ダ・カーポとフィーノ・アッラ・フィーネ,あらゆる音域を網羅してあらゆる音楽や
楽器概念を含んで使える。
この音と毒の操作であったことが後に判明する,その実情を解説した結果,世界の化身であると
断定された,万物万象/森羅万象の概念
四大属性と究極の科学,全ての概念と概念内概念
言わばより抽象的かつ包括的な意味を含める
概念に内包される具象概念の全て,抽象性が
非常に高くそれら概念体系を表すのが万物万象/森羅万象である,その万物の概念を使用してまさに全知全能のように権威を振るうことが
出来る,全体の関連概念や相互内包構造などで
どんな概念でも下位や上位などの格に関係なく
内包していて想像や表現可能な全てを完全完璧に扱うことが可能,天地開闢は天と地の支え合っている有限と無限に等しい二元性,光と闇
など想像に容易い二元性,極めて局所的な全知全能性を有する作者的存在,それら全てすら手籠に
取れる力だ。
そして不穏な人影が見られることでもしられます,現在分かっているのはそれらの力と,顕現が
完全では無いことが分かっている。