表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

27/32

登場人物紹介①

■セラフィーラ

所属:元 異界転生課

年齢:190

趣味:人間観察、読書、食事、コスプレ

髪:ブロンドのロングヘア



人間換算で19歳の女神。

新神研修で歴代最高の成績を収め、飛び級で輪廻転生課に配属された。

『次にくる女神大賞』と『この女神がすごい!』の受賞歴がある。

他の神々からの人気も高く、セラフィーラ様非公式ファンクラブの会員数は5000を超える。

物怖じしない素直な性格。普段は柔和だが、好奇心が強く、一度興味を持つと誰にも止められない。やや天然。

調和を大切にしており、下界を守るためなら自己の犠牲も厭わない。


水谷颯人の転生に失敗した責任で下界へ追放された。

帰還の条件は水谷颯人の死(= 始末)

未適応の下界では魂が消耗すると知りながら、命令を放棄し颯人との同棲を選択。

徐々に衰弱し消滅しかけたが、颯人が魂を共有したことで一命を取り留める。


『愛』を理解するために颯人とのハグを日課にしている。

ここ最近は、颯人の匂いで興奮するという謎の症状に悩んでおり、彼が近くにいないとソワソワするようになってしまった。(颯人が出張で留守の際は寂しさのあまり壊れた)

強い憧れを抱いていた下界を肌で感じながら、天随大使としての正式な下界の永住権獲得を目指している。


天随大使の条件(※半年以内に下記のいずれを満たすこと)

条件1:未知の情報を手に入れること

条件2:外的要因の排除(例:異世界人エリスの帰還)





■水谷颯人

所属:カキモト建設

年齢:19

趣味:ゲーム、アニメ

髪:黒髪



セラフィーラと出会う前は内向的な性格だった。

夏休みの宿題は毎日コツコツやるタイプ。


大学受験に失敗し目標を失って自堕落に過ごしていたが、隕石に当たって死亡。

異世界転生するはずが手違いで19歳の姿のまま東京に再転生。見た者を鑑定できるスキル【賢者の目】を授けられた。(ただし使用すると目へ強い負荷がかかる)


同時に追放されたセラフィーラが下界に憧れを抱きながらも天界で孤独に過ごしていたと知り、下界を見せたい、守りたいという理由から同棲を提案。

セラフィーラを養うために、認定死亡制度を使い戸籍を復帰させてからは建設会社でひたむきにアルバイトに勤しんでいる。


セラフィーラに振り向いて欲しいと思っていたが、彼女が衰弱したことがきっかけとなり、ただそこに居てくれるだけでいい、と考えを改めてからは消極的。

無自覚に距離が近いセラフィーラにドギマギはする。

セラフィーラのためなら死んでもよいと思っている。


毎日セラフィーラと添い寝しているが緊張で眠れず睡眠魔法をかけてもらっているため、眠っている間に何かをされても気づくことはない……。





■エリス=シャルロット・ジルベール

所属:ルテリア騎士団 団長

年齢:22

趣味:鍛錬、甘いものを食べること

髪:白髪



生真面目で強気な性格だが、火を見ると昔のトラウマが蘇り体の震えが止まらなくなる。


12歳の時、将来を誓い合った幼馴染が魔王となり失踪したことがきっかけとなり、家業の騎士を継いで魔王討伐のために団長まで上り詰めた。

魔王との再開を果たしたが、已の所で罠に嵌り効果不明の呪いをかかった上に、日本へ異世界転移してしまった。

転移後も魔王討伐のための鍛錬は怠っていない。


佐々木公園で野宿をしており、元の世界に帰るための魔法陣をセラフィーラに構築してもらっていたが、何者かによって破壊されてしまった。

現在は魔法陣を再構築してもらいながら、エリス、セラフィーラ、颯人で交代で魔法陣を張り込んで犯人を探している。


セラフィーラの正体は知らず、サキュバスだと思っている(翼を見てしまった際にセラフィーラが咄嗟にサキュバスだと誤魔化したため)。

先日、料理の才能が0だということに気づいて絶望した。

お久しぶりです!GWは書き溜めていたものをいくつか投稿予定です!

今後にご期待いただけたら、ブックマーク登録や★★★★★評価、いいねをしていただけますと幸いです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ