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恋はいつでも多角形  作者: 羅怒・乱努
1/9

1話私について

ある年の4月彼女、彼達は恋をした

まず最初に言っておくがこの世界の恋というものは線ではない多角形または点なのである

「そんなことないだろ?」と思った諸君じゃあ考えてみろ君には好きな人がいます!その人のことを好きな人はお前だけだと言いきれるか?そう恋というものは沢山の人間がいる限り多角形なのであるただそれを愛に変えるとそれは線になる。私の趣味はその多角形が線になるのを見届けることだ…

「私が誰か?」だって?私はこの学校の生徒会長を務める 会長かいちょう つとむ

…………

冗談はさておき尾崎おざき つとむ普通の名前だろ…

そんなことはさておき今日は4月1日待ちに待った入学式であるこれは多角形が生まれる一大イベント!ほんとに素晴らしい日だよ!入学式を作った人には感謝しなければいけないね!

おっと私の番になったようだ!私は今年のターゲットを見つける…じゃなくて生徒会長として挨拶するために壇上に上がった

〜〜〜それから1ヶ月〜〜〜

私が新入生徒たちを観察して早1ヶ月…何個かの多角形を見つけたまずは双子の姉妹と運動部のイケイケ少年あと文化部のぼっちの恋愛について語ろう!

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