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これから

「嘘だろ!?」

あれだけ頑丈そうなブロックが木端微塵に砕け散っている

「オッサンこのグローブ凄いな!」

「いや このグローブは確かに頑丈で良くできてはいるが、この力はお嬢ちゃんのものだ」

「なっ 拳闘士だから力が強いのか?」

「今までこんな強さの拳闘士は見たことがない 街中でこんなの披露したら攫われて闘技場行きか最悪殺されるだろう」

いきなり物騒なことを聞き面食らってしまう。

「ユート 私なら大丈夫だよ」

深刻そうな雰囲気を察してアーニャが声をかけてきた。

「いやっでも これから先隠しきれるかわからないぞ」

「大丈夫 いざとなったらぶっ飛ばすから」

笑いながら言われても対応に困る。だが、これだけの強さがあればなんとかなるだろう。

─アーニャだけならば……


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