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個性豊かな最強five  作者: もも
最後の戦い
87/89

気がついたら…

それは突然のことだった。


いつも通り自身の部屋のベッドで瞼を閉じたはずだった。

クソ先輩と話してそのままおやすみ〜って言い合ってそのままベットで寝た。

しかし、目を覚ました途端に見えた辺りは見慣れたはずのところなのに何かが違った。


そう。


見慣れていた町が全て真っ赤に染まっていた。

大好きだった町は消え、大好きだった町の人は血塗れでそこら中で息を引き取って倒れている。

大好きだったみんなと過ごしたはずの城も崩壊しかけている。


ふと、自分の体をみた。

血塗れのナイフに血塗れの服、血塗れの肌、でもどこも怪我はしていない。

足元には部下の兵士達の死体がゴロゴロと転がっている。


…え?うちが殺したん?うちが…味方を…?


「いや…違う……うちやない…違う違う違う違う違う違う違う違うっ!」


そう思ったら鳥肌が立って、自分の足で立っていられなくなってその場にしゃがみ込んだ。


違う…うちはやってない、だって…さっきまで寝てた……え…なんで?…ならなんでここに居んの?


「いや…いや……いやぁぁぁあああ"あ"ッ!!!」


頭を抱え、思わず叫んだ。


「ツキィィィィッ!!!」


遠くから大好きなクソ先輩の声が聞こえる。

勢いよく走ってくる足音が聞こえる。


「アオ……アオだ…」


バッと顔を上げれば「はぁ……はぁ…」と息を切らしたクソ先輩が険しい顔で目の前に立っていた。

うちがアオに手を伸ばすとガバッとアオはうちを抱きしめてきた。

涙を堪えているのか、それとも怒っているのか、はたまた心配でもしたのかと思うほどアオの抱きしめる力は強かった。


「…よかった……よかった無事で…本当によかった…」


アオはそう言った。

アオが合わせてきたその顔は泣いていた。

目から大粒の雨を降らせて泣いていた。

でもうちにはその理由がわからない。


「…アオ……うち…何かしてもうた…?なんでみんな死んでんの…?…うちが殺した…とかちゃうやんな……?なぁ…なぁ!!」


でも何も言ってくれなかった。

言いたくないのか、うちのためを思って言ってくれなかったのかわからないが、アオは何も言わなかった。

でも嫌でもわかってしまう。


お前が殺した。


そうでも言うかのようなそのアオの真剣と悲しみの目から自分が殺したのだと改めて理解した。


「…世界大戦だ、ツキ。全ての国が俺たちの敵になった。」


アオは話を晒そうと違うことを言い出す。

でもそんなの耳に入ってこない。


「おい、ツキ…おい、聞いてるか?…ツキ!」


肩を掴まれ揺さぶられる。


なんや…1人にして!!


そう言おうとした。

ザシュッなんて醜い音がしたかと思うとボトッ…と重たい音がしてそれは地面に落ちた。


「…え?…アオ……?」


目の前で何が起こったのか理解ができなかった。

声が出なかった。




だって…つい数秒前まで抱きしめてくれたクソ先輩の《首》が足元に転がっているから

ひっっっっっっさびさですね!!!

投稿遅れてすみません!!!サボってました!!!


さて!いよいよ始まりましたね!世界vsトラゲール!

どうなるのでしょうかね!

うちもまだわかりません!!(え?←)

そろそろこのシリーズも終わりの方になったので次回も是非とも見ていただければ嬉しいな!うん!!

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