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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
85/89

戦争中でも内ゲバするのがうちの軍です。

「おい生意気ギツネ」

「なんや糞ロボット」

「調子はどう?」


は?なんだこいつ

言うことそんだけならいちいち呼ぶな、集中しろよ、殺せよ。


と思ったが口には出さず舌打ちをして無視する。


「今舌打ちしたな⁈」

「あー、ね」

「返事適当すぎんだろ!」


ぐちぐちと煩いので糞目掛けて引き金を引く。

上手くいったのか、と見れば脳にまで響くような大きさの怒鳴る声が聞こえてきた。


「っ!何すんだよ!」

「煩いから」

「あのなぁ!何回も言ってるが僕は的じゃないんだよ!」

「大丈夫大丈夫、死なへん」

「そういう問題じゃないだろ殺戮野郎!」

「煩いゾ、そこの動くやつ」

「そりゃ動くわ!」

「おい前線に立ってるチビ煩いゾ馬鹿たれ」

「あ、ゴットやん」


タイミングがいいのかなんなのか、ゴットってこういう時に突然現れるよねと本人以外のみんなで話したことを思い出す。たしかに…タイミング良すぎだわこれ。


「はいはい、お前らさっさと仕事に戻れ、ほら前方敵きてんぞ」

「ちーす」

「えっ!あっちょっ!ま、待ってまだ準備できてない!」


狙い先の岩裏でわたわたと準備をしだすアオ。


「なぁツキ、ちょっとあいつ目掛けて撃って」

「おっけ」

「ちょ、ゴットマザー様⁈聞こえてますよ⁈」

「あー無線機の電源押したまんまだった」

「ちょー何してんのー!」

「いやーごめんごめん!うっかりしてたわ!」

「そういう問題じゃないですよ!!!」


そう言われパッと前を見るとアオが敵を蜂の巣にしている。

できることならあの場に行きたかったがあそこの地点は太陽にがっつり照らされている。

つまり私はあそこに行くと焼け死ぬ。

火刑される時のような、もしくはそれ以上の熱さが私を襲ってくる。

あの時は気絶してしまってあまり覚えていないが五分もあそこにはいられない。


自分が憎い。

今まで沢山の人間や魔界の奴らを殺してきた罰なのだろうか?

でも戦争や殺し合い、揉め事なんて日常茶飯事なこの世界だ。

きっとそんなことはないだろう。

なら何故私はこんなことになってしまったのか、だがこんなことを考えたところで何になる?

どうせわからないのだから考えても無駄だ。


悔しい思いを胸にしまい込み遠距離からの攻撃に集中することにした。

いつもしている仮面を反対側に移動させ狙いを定める。


「狙うは…頭」


私の今使っている銃は1.43mの大きさの重さ10キロほ程のもので、4178mのものを撃ち抜くことのできるかなり強い銃だ。

スコープで見て狙いを定める。

味方には当てないように、そうアオには教わった。


「敵の頭だけ…、味方は撃たない」


習ったことをおさらいとして言って確認する。

敵を狙うと言っても前線の敵はアオが処理してくれるので私は後ろの物陰に隠れているスナイパー達を狙う。


引き金を引く。


バァァン!と音がして狙った敵が倒れる。

上手く当たったようだ。

でも今ので場所がバレてしまったかもしれない。

一人倒すごとに喜んでいたら私が撃たれる。

私はしっかりと狙って、でもなるべく早く次々に確実に殺していく。




暫く銃声と刃物のぶつかる音と苦しそうな、痛そうな唸り声、掛け声が場を埋め尽くす。

その中で私はどうしてもあの近距離で、自らのこの手で、ナイフで、もっと紅くて黒いあの色が見たくて見たくて仕方がなかった。


最後の方暗くないですか?笑笑


あ、お久しぶりです。ももです。

いやぁ…久々ですねぇ!!!

新学期に向けての準備をしてました。遅れてすみません。

また学校も始まれば投稿速度は戻ると思います。約束します笑笑


はえーやっぱツキは銃が少し嫌みたいですね!

ではここからどうしましょうか…?

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