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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
83/89

「それでは訓練を始める。僕のことは敵と思っていいから遠距離から狙って」

「え?殺しにかかってもええんか⁈」

「いや…あの、本気で殺しにはかかってくんなよ?訓練だからな?練習だからな?」

「でもこれ狙って撃ってもええんやろ?」

「それは別に構わない、防弾ジョッキ着るし防弾ジョッキで守らないところは鉄製にするから」

「血出る?」

「出ねぇよ!」

「なーんかやる気しないなぁー」

「お前ほんと好きだな、血」

「だって綺麗やん!」

「お前白ギツネじゃなくて紅ギツネに改名したら?」

「よーし始めるで〜」

「は、はーい…なんだあいつ…」


殺す(あくまで練習なのでほんとには殺さない)の許可が取れたので早速開始することに

スタートの合図で銃声が鳴る

それと同時に走り出す

日向に少しでも出ないよう日陰のみを通って木の下に身をひそめる

すると前方からザッと足音が聞こえる

木に隠れて音のする方を見ればそこにはアオ場が辺りを見回して立っていた

私は銃を構えてグリップを握りスライドを後ろにひく

するとカチャッと小さく音が鳴り一発目の弾がセットされるのがわかる

私はそのまま銃口をアオの頭に向けた

訓練なのでアオは動かないのでそのまま私は避けて襲ってくるということはしないので当たるかな?ということだけを頭に引き金を引いた

バァンッ!という発砲音の音がその場に響いた

が、その時私は音にビックリし思わず銃口を狙いを定めた的から外してしまった

案の定、弾はアオに当たらず向かいの木に当たりアオも私も一瞬何が起きたか分からず5秒ほど固まった


「…おいツキ!ちゃんと狙えって言ったじゃん!」

「狙ったよ!音にビックリしちゃって外してもうただけやもん!」

「音⁉︎そんなのいつも聞いてんだろ!」

「それは周りの音やろ⁉︎今のは私自身が発砲したのだもん!」

「そりゃビックリするわなぁ⁉︎」

「同情はいらんねん」

「珍しく合わせてやってんのに⁉︎」

「おん」

「…って話がズレてる!そうじゃないんだよ!そりゃ銃なんだから発砲音がするのは当たり前なんだよ!」

「うるさい」

「えっ」

「なんでいちいち音出んの⁉︎音出してる(お前)からしたらなんとも思わないかもしれんけど撃ってるこっちからしたらうっさいねん」

「銃に何言ってんの⁈」

「…あ、せや、音が出ない銃にすればええねん」

「聞いてる⁈ねぇ!」

「そうだよ!佳奈姉とかゴットに頼んで音の出ないの作って貰えばええんよ!」

「もうそれ存在するよ?」

「えっ」

「えっ」


暫く静かな時間が続く


え?あんの?それもっと早く言えよ!


そう言おうとした時周りから戦闘機のようなもののプロペラの音が聞こえてきた

私もアオも音のする方を咄嗟に振り返った

ネタがぁぁぁぁ!ないんじゃぁぁぁぁ!

佳奈「なんて言うの?」

ごめんなさいぃぃ!

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