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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
72/89

過去の全て

「嘘……」


なんとも言えないこの光景を私はどれほど見つめていたのだろうか、そしてどれくらいこの状況を回避させなければと考えただろうか

私はふと、歩きだしゴットの目の前まで来た


剣なら移動させることは可能…なら移動させればたとえ時間が動きだしても死なないはず…


思いついたらまずやってみようとゴットの首元の剣に触れた


「いっっ!!!」


突然体に電流が走る


「おっと〜触ると危険だよ?」

「⁈…ついて来たんか」


いつの間に後をついて来たのだろうか

後ろを振り返るとゼイン兄が壁に寄っ掛かり腕組みをしていた


「どういうつもりや…」

「ツキ、俺はお前を倒しに来た」

「えっ?」

「お前を倒して魔界最強の名を奪いに来た」


思いがけなかった言葉で驚いた反面、怒りが私の中から込み上がってきた

何故なんやろ…何故こんなに私はゼイン兄を許せない気持ちでいっぱいなのだろうか、ずっと昔から


「なら私だけを呼び寄せて戦えばええやん!なんでここまで…!みんなを巻き込まんといて!」

「邪魔なんだよ、」

「邪魔?」

「お前は小さい頃から恵まれて生まれてきた。両親は魔界で有名な白ギツネであり、その後を継ぐ者としてお前は沢山狙われたがその分沢山愛されてきた、大事にされてきた。だが俺はどうだ?俺は黒ギツネだ。黒ギツネは代々白ギツネの影の存在として生きてきた。だから沢山努力してきた。魔法だって沢山練習した。戦闘も沢山学んできた。それでも、何をしても、何も認めてもらえなかった…なのに何故お前は!俺より努力なんかこれっぽっちもしてないお前が!あんなに身体能力も遥かに上で、愛されていたのか!…俺はお前が憎かった、歳が増えるごとにお前への憎しみが増していった…だから教えてやったんだ、森にキツネの家族がいてそいつらに襲われたんだ!って、そしたらお前のことを庇って死んでったよ。俺はその時嬉しかったよ。やっとツキも幸せじゃなくなるって、なのに…せっかくお前の家族を幸せを“奪ってやったのに今度はなんだ?トラゲールの国の幹部になって楽しい日々を送ってるだって?ふざけんな!何が幸せだ!楽しいだ!何故お前ばっかり幸せになろうとするんだ!」

「……だから、だからママとパパは殺されたんか?人間に?ゼイン兄が頼んだから?ただの嫉妬で殺されたの?」

「あぁ、そうだよ!俺の嫉妬でお前の家族は死んだんだ」


全てを思い出した

私の家族が何故人間に殺されたのか、何故私はゼイン兄に強く当たってしまうのか…全部、全部を思い出した


ふざけんな、ふざけんな、ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなフザケンナフザケンナフザケンナフザケンナフザケンナフザケンナフザケンナフザケンナ!!!


「ふざけんなぁぁぁぁ!!!!」


遂に私の限界がきた


黒幕は自分のいとこ…なんだか複雑やな

ツキ「それより大事な話があるんやろ?言わなくてええんか?」

あ、そうだった!

実は現在進行形でテスト期間中でして投稿が明日から明々後日までおそくなったりなかったりすると思いますので把握してくださるととても嬉しいです(*´︶`*)

というお知らせでした☆

ツキ「はい!」


てかツキ辛くないんか?いとこに家族殺されたんやで?

ツキ「起きてしまった方は仕方ないやん」

お前…!大人んなったなぁ!( ; ; )

ツキ「殺されたなら殺せばええやん」

…嘘、やっぱ訂正

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