暇
「会議はここまで、なんか文句のある輩はいる?いないね?もう質問とか受け付けないよ?いい?3、2、1、はいおしまい解散」
とまぁ、初の会議とか言うのはかなり早く終わったわけなんだがこの後することがない。
一応、あるにはあるのだがまぁ……みんなのように書類仕事があるわけではない。
要するに暇になるわけで。
暇なのはいいが一人だとつまんないから嫌だよね。
「ねぇぇぇクソ先輩、あそばん?」
「だから僕はこの後書類仕事があるって言っただろ?」
「あそべ」
「話聞いてますか君?!」
「だって…暇なんだもん」
「僕は暇じゃないんで」
「しらんもん……先輩だろー?」
「先輩を何だと思ってんだお前は」
そこまで言うとこれ以上話しても無駄だと思ったのであろうアオバは先ほど配られた書類を持ってそそくさとその場から立ち去ってしまった。
ちゅめたい。
いつの間にか会議室には自分一人だけになっていて少し心細い。
「んんんーーー……なにしよ」
頭の中で、いたずらでもしかけてやりたいところではあるが今は流石に怒られそうだしなぁ…なんて想像して考えるのをやめる。
怒られるのなんて誰だって想像したくないやろ。
「うーん……城内を回ってある程度場所把握でもするか……」
ここにきてまだ間もないのでまだまだわからないところが多い。
今日は暇だし城内をまわってみるのもいいのかもしれない。
そうと決まれば早速回ろうと会議室を出た
本名⦆ シオン
年齢⦆ 15歳
身長⦆ 156cm
体重⦆ 教えるわけないでしょ。
性格⦆ 自由気ままな問題児のこちらも構ってちゃんの甘党 金平糖への愛は偉大。天真爛漫だが、やる時はやる仲間思いな一面がある。寒がり。恐れを知らない勇気の持ち主。
特徴⦆ 右半分白左半分黒という実に不思議な髪と服で耳下のところで腰よりも長い髪を二つ結び、ワンピースで袖が長すぎておばけ状態。
能力⦆ 神の力を借りることによって生まれる魔法を使っていてこれはシオンしかできないんだとか、その他の魔法は佳奈姉から教わった。
その他⦆ 過去に1度死んだことがあるらしいがもう1人の自分にお前はまだ生きとけといわれ蘇ったらしい...(本人談)毎日のように城を抜け出しては怒られて書類仕事の増加のループを繰り広げている。




