面倒見係
ツキ視点
あの後、何あれ!めっちゃ綺麗!私もやりたい!と駄々をこねればダメだと何回も言われた。まぁ当たり前なんやけどな
「なんでやったらあかんねん…ええやん別に」
「だからダメだって!お前まであんなことしだしたら僕らどうやってこっから先やっていけばいいの!」
「知らん。私にお前らの未来なんてわからんし」
「塩対応‼︎」
「へっ」
「へっじゃねぇ!」
私達は今アオの部屋でごろごろしながら暇を潰している。怒られたときにアオで遊んでいいからと言われたのでいたずらとかしに来ただけなんやけどな
「てか、なんで僕がツキの面倒を…」
「先輩だろー」
「都合のいい先輩だな…」
「あそぼ〜暇や〜」
「あーもう、ペシペシするな、痛い、ね、痛い、痛いって!」
自室のソファに腰掛けるアオの横でひたすらに腕を軽く叩けばそう言われる。軽くなのに痛いとか、脆いかよ
「はぁ、僕まだ書類残ってるから」
「あ、待ってー」
「お前はついてこなくていいよ!」
「ええやん別に、邪魔せんから」
来るなと言いつつ突き放さない辺りそこまで嫌がってはなさそうだ
テクテクとアオを追い仕事部屋のベットにダイブする。
アオが終わるの待つか、とベットで暫くごろごろしてたらいつの間にか私は眠ってしまったようだ
ふかふかで居心地がいいんやからしゃーないな!
起きたらアオにいっぱい遊んで貰おう
なーんか今回短いです!はい!
佳奈「それで?」
特に言うことはないです!はい!
佳奈「ほかに言うことないの?」
しいて言えばブクマしていただけると作者自身すごい喜びます!はい!
アオバ「今じゃなくてもっと違う時に言えよ!」
あっ!前々回などに流血表現などがあったので今回は優しい感じにしました!はい!
アオバ「それを先に言え!」




