表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
53/89

美しいって思ってしまった

「…グハァッ!!」

「さぁ情報吐いてもらおうか」


ちょっとそいつ下ろしてと佳奈姉に言われ回して遊んでいた奴をほいっと壁に放り投げれば背中を強打したらしい。ザマァないZE!

こくおーがナイフ貸して〜と言って来たのでセーターの内側からナイフを取り出しこくおーへ渡すと倒れた奴の首に刃を添えた


「あんたでしょ、裏切り者は」


裏切り者…?待って頭が追いつかない、え?何?どういう状況?


「ねぇアオ、二人は何しとるん?」

「しーっ!事情聴取とかそんな感じじゃないか?」

「なんで疑問系なん?」

「僕だってよくわからないもん!」

「使えなっ、わからないなら答えるなよ」

「お前が聞いてきたんじゃん!」


最後なんか聞こえてきたがまぁ気のせいやろな!うん!

私がグチグチ文句を言うアオを無視して佳奈姉達に目を向ければ、おい!聞いてるか⁉︎と肩を鷲掴みにしゆっさゆっさと揺さぶるこくおーの姿と上から見下すようにそいつを冷たい目で見る佳奈姉の姿がそこにはあった。なんでうちらっていつもこう…なんて言うか、こういうアホな人たちばっかなんやろ。もうそいつ気絶してんのにそれでも揺さぶるこくおーと気絶して気づかれない無駄なことしてる佳奈姉ときゃんきゃん犬みたいになんか言ってるアオ。


「アホらしっ」

「「「一番お前に言われたかないわ!」」」


私がそう言えば心を読んだかのように三人同時にツッコまれた。うっ、心が痛い…

その時近くにあったモニターから微かに音が聞こえた

耳を澄ましてその音をよく聞けばそれはゴットの声だった。あと、男の…うめき声?


「何やこれ…?」

「おいこら!聞いてるのk…ってあっ!ツキ!それはダメ!」


ダメと言われたが私は構わずモニターを覗き込んだ


「え、これって…」


私がそこで目の当たりにしたのは血だらけになった男とそれを楽しそうに見物するゴットだった

でも可哀想とか痛そうとかそんな風に思う感情はなく私はただただそれが、真っ赤に、赤黒いその流れ出る血が“美しい”と思った


今日は早めの投稿ができましたね!やった!

ツキ「でも一個だよね!」

おい!それは言うたらあかん約束やろ…?

ツキ「え?そんな約束知らん」

裏切り者ぉぉぉ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ