不機嫌
いち早く無線機に反応したのはゴットマザー様とシオン様だ
「何?うるさいんだけど」
「チビが…」
寝起きいいので即反応してくれたのはありがたいんだけど機嫌悪いのやめて!チビって…!刺さったよ⁈グサって!ってかこんなこと思ってる場合じゃない!
実は…とことの有り様を説明すればゴットマザー様がちょっとまってと返事が返ってくる。きっと防犯カメラの映像を確認しているのだろう。すると一分も経たないうちに返事が返ってきた
「多分そいつは今五階、敵の幹部だね、ナイフを二本両手に持ってどこかへ向かってるっぽい」
「おぉ!さすがゴット!」
「じゃあすぐに向かいます!」
そのあとゴットマザー様からの連絡を頼りに徐々に近づいて行く、
「あっいました!…あそこは…ツキの部屋?」
「そういえばツキと佳奈姉から無線きてなくない?」
「佳奈はいつものことだからバリア張って寝てるんだろうけどツキは魔法使えなくない?」
「それに宣戦布告したのって…」
「ツキだ!」
「じゃあ…まさかっ!」
「アオ急げ!」
はい!と返事をしてツキの部屋へ向かう。ツキの部屋は五階にある一番端の部屋、そこまではここの一本道をずっと行けば辿り着く。いつも直ぐに着くはずのツキの部屋が、今はとても遠く感じる
「ついた…‼︎」
僕はドアを蹴り破った。敵はツキに向かってナイフを振り上げている。マズイ…‼︎そう思い敵に向かって銃口を向けた時、ドゴォンッ!と音がして敵が天井に叩きつけられた
いやー最後何あったんでしょうね!
アオバ「不機嫌なことについて触れてやれよ!」
ゴット・シオン「あ?」
アオバ「…ボクナニモイッテナイ」




