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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
33/89

あえて聞かなかった

ツキ視点!

目を開ける

夜だろうか?窓の外が暗いのに星は出なくて三日月一つポツンと空にいる


「…私みたい」


あの時男は私の親を《殺した》って言ってた、そんなあっさり私の親が死ぬもんなん?

?が頭の中でいっぱいになる。とその時


「…ツキ」


不意に名前を呼ばれ窓の方とは逆の方に振り向く

そこに立っていたのは私の先輩であるアオバだった

目の下にクマができている、寝ろよ。


「起きたか、調子はどう?」

「なんか優しい、キモい」

「そうだろ?…っておい、」

「そこは素直に喜べよ」


こくおーが疲れた…と言いながら医務室に入ってくるなりツッコむアオに圧をかける。なぜ喜ぶのか…?


「「てかアオ目の下クマやばいよ?寝なよ」

「いや、まだ大丈夫です」

「「寝ろよ」」

「正論だけど!!だけども!大丈夫なんで!」

「「寝ろ」」

「うぃっす…」


やっぱりニ対一の圧には耐えられないよね!数の暴力!最高!寝ろ☆

アオはトボトボと眠たそうに自室に足を運んだ。途中柱に頭をぶつけてゴンッと良い音が鳴った気がしたが死なないなら大丈夫、死なないなら


「アオ…一週間ここにいたからね」

「え?臭s…七轍?したn「二徹!」雑魚」

「でもめっちゃ心配してたんだよ?キモいけど」

「え、そうなん?迷惑かけたな…キモいけど」

「それな、さぁ、明日からまた普通の生活だけど、大丈夫?」


私はコクッと頷いた。あえて聞かなかった、ほんとはあの後どうなったのか聞きたかったけど聞かなかった

聞いてはダメな気がした。向こうもあえてその話には触れなかった。だからこればかりは…と私も察した、偉くない?褒めて


しばらくすると書類がまだ残ってるからまたね!とこくおーは医務室を後にした。書類って…めずらっしっ!


「いつか…教えてくれるよね?」


そのあと私は明日のためにもう一度寝ることにした

ツキが…空気を読んだ…だと⁈

「「「「何かの間違いだろ?」」」」

ツキ「間違いじゃないわ!本心で思ったわ!」

……みんな、帰ろ。今日はツキが空気を読めたお祝いしよ…

ツキ「え?何?そんな珍しい?」

「「「「(゜ω゜)うんうん」」」」

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