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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
27/89

ママ

「…ママ」


本当に小さくだけどツキの口から漏れた言葉を私は見逃さなかった

えっ?と手元を見るとそこにはツキのいつもつけている狐面があった

もしかして、これのことを言ってる?

この仮面は私が初めてツキと出会った時からツキは身につけていた

ふとある日疑問に思った方がある。何故キツネであるツキがわざわざ同じ狐の面をかぶっているのか、だがその疑問は別にすごい気になっているわけではなかったので疑問に思っただけで聞きはしなかった


「…ママ、ごめっ…ごめんね…」

「えっちょっ…‼︎」


ツキはその場で泣き出した

今までツキの涙なんて見たことない、どんな時でもニコニコしているあのツキが、今、私の目の前で泣いている

えっえっ⁈と戸惑っているとツキが私に倒れかけるように突然倒れた

国王視点長くね?

シオン「それ」

疲れた?

シオン「疲れた!」

んじゃ選手交代‼︎

「「「「ウィッス!」」」」

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