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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
26/89

どうしたの…?

「ツキ…?」


名前を呼ぶとこちらに気づいたのか、はたまた気づいていたのかツキは私の方に顔だけ振り返り目があった

その目はいつもの仮面をつけていなくて両目があらわになり、いつも見ている左目はルースの宝石のような色ではなくルビーのように赤い目をしていた


「ツキ…!帰ろう‼︎ここはもう危ないし皆まって…⁈」


待ってる。そう言おうとした時私は全身に風を受けた

それがツキによってと気づいた頃には目の前にツキのナイフがあって危機一髪で回避する

えっ…何で⁈

衝撃を壁を使って吸収し再び強い風が吹きこちらに向かってくる


「ツキ‼︎私だよ!シオンだよ!」

「…」


無言。何を話しかけても無言。

赤い目はまだ治らない、何で、どうしてこうなったの?

その時今まで攻撃をしてきたツキの動きがピタッと止まった

味方に攻撃をしてくるあたりヤバいやつですね

アオバ「お前が考えたんだろ?」

チョットナニイッテルカワカンナイ

アオバ「嘘つけぇぇぇぇ‼︎」

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