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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
25/89

真っ赤な城と部下

ワープした先は敵の城の部屋の中だった

つまりツキは今敵の城のどこかにいるということである

その時足に何かが触れた


「ん?これは…ツキの⁉︎」


そこにはツキの無線機と思われるものと普段めったに外す事のない狐の仮面があった

よく見ると無線機は踏んだのか潰れていて仮面をつける紐は千切られた様になっていた

部屋もよく見ると所々血に染まっていて壁は今にも壊れそうなくらいだった

外を見ると私はハッとした…城の一部が火災を起こしたり爆発したり崩れたりしていた


「何…ここ、私の城より壊れてる…ハッ!ツキはどこ⁈」


そして私が扉をあけて出ようとしたその時


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああアア‼︎」


という恐怖にかられた悲鳴が耳を貫いた

私が急いで声のした方にワープするとそこには先ほどの部屋より真っ赤に染まりきり炎に包まれた部屋と真っ赤に染まりこちらへ背を向ける私の部下がいた

真っ赤か…

ツキ「真っ赤なぁ…」

佳奈「お二人さんどうしたの?」

ツキ 作者「真っ赤を想像しててすごく綺麗なんじゃないかと思って!」

いや、真っ赤はただの赤だ!赤黒いと言ったほうが正確なんやないか?

ツキ「そしてみずみずしい感じで!そして…」

「「「「お前らそれ以上言ったら◯す‼︎アカン!」

チッス…

ツキ「はい…」

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