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ありえない
「知りたいかい?」
そう言って現れたのは見知らぬ人間、ただ敵の軍服を着ている
敵か!てか誰やねん!
「俺のことは覚えてないのか?殺戮の子白ギツネ…いや、幸白ツキ」
「誰やお前、なんで名前知っとるん?まさかお前も魔界人か⁉︎」
「いや、魔界人ではないな…俺のことを覚えてないのか?」
「…知らんただの人間には興味ない誰や?」
「っふふ…ふははははははは‼︎相変わらずでホッとしたよ!親に似てバカだなぁ!」
「えっ…?」
「あ!そうか!君はあの場にいなかったんだな〜」
「どういうことや」
「教えてやろうか?俺だよ、お前の親ギツネ殺したのは」
「えっ……?」
「お前のこと守る、人間は殺さない何て綺麗事言ってよぉ…っはは!だから殺してやったんだよ!」
え?え?嘘や…ウソウソウソウソウソウソウソウソウソ!!!!!!!
あれから何年経った?そんなはずはない‼︎五十年も前のことなんや!まだ生きてるはずがない!
その時高笑いをする男を見たら私の中でプツッと何かが切れた
進み遅いですな〜
ツキ「せやな〜」
この後やらかしたなぁ
ツキ「せやな〜」
アオバ「ネタバレすんなよ!」




