さぁ諸君、戦争をしよう
「さぁ!諸君!!…戦争の始まりだ…」
国王のその合図と共に兵士の全員が動き出す、勿論私達も
私が担当するのは日陰の多いB区域でもう一つのA区域はアオバが担当となっている
今日攻めるのは敵の城そのものではなく敵の第二拠点の城にまずは宣戦布告として潰しにかかるというものだった。私とアオ以外の三人は攻めずに城で待機している
佳奈姉は怪我人の治療を、国王とゴットはナビなどを、そして万が一敵が攻めてきたときの為の待機
あとの理由は、私達は必要ないだろとか言ってたかな
「あーあー、二人聞こえる?」
「ちゃんと聞こえてますよ」
「うぉっ何これ!こくおーの声聞こえるやん!」
「凄いだろう?科学ってやつは」
「ちょっと何言ってるかわかんないわ!」
「…じゃ、じゃあ早速だけど私が合図したらA、Bどちらも攻めてね!」
「わかりました」
「チッス!」
「じゃあ準備はいい?…作戦開始!」
こうして私達の戦争は始まりを告げた
どうやらツキには機械が珍しいようで…
ツキ「ん?呼んだ?」
いや特に用ないからバイバイ
アオバ「扱い!」
ツキ「はーいバイバーイ」
アオバ「傷一つついてないだと…⁈」
しょうがない、心無いから傷とか知らないんだよ
アオバ「それはやばい」
…後書きいらなくないですか?笑




