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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
15/89

佳奈姉の部屋

こくおーと話したあとお腹が空いていたので食堂に向かうことにした

たまたま食堂に行く前に佳奈姉の部屋の上を通って行かなくてはならなかったのだがそこを通った時、ふと、独り言だろうか、佳奈姉が何かを必死になっているのを見てしまった


「えーと、?この魔法は…太陽の光と、いや違うな…」


とブツブツ何かを言いながらペンを動かして何かを書いている

ん?何してんの佳奈姉、なんかよーわからんこと唱えとるみたいやけど

気になった私はお腹が空いたことも忘れ佳奈姉を観察することにした


どうやら佳奈姉は何か分厚い紙の束にペンを走らせひたすらに何かを書いているようだった

でも何を書いてるかなんて見ようもせず私は部屋に気を取られていた

佳奈姉の部屋は普段入ったこともないし、もちろん見たこともない。興味ないから

普段あんまり部屋から出てこないから話す機会もそんなないからあんまし佳奈姉のことを知らない

にもかかわらず今佳奈姉の部屋に気を取られていた


何故か、それは沢山の本棚と本、ここ百年弱生きて来た中で初めて見る奇妙な植物、そして大量の山積みになったしょr…いやこれはこくおーもや

佳奈姉の部屋にある全てが(一部を除いて)私の初めて見るものばかりでとてつもない興味が湧いてしまった

(一部を除いて)


その時グゥゥ…とお腹が鳴った

あ!せや、食堂に用があるんやった、一先ず佳奈姉に挨拶でもしとくか‼︎


「佳奈姉!頑張って!」

「ん?……えっ?今どっから声したの?えっ?」


佳奈姉が振り返った時には私は食堂に着いていて丁度会ったこくおーと一緒にアオに殴りかかってる頃だった

(かかった時間およそ三十秒)


なんか何書きたかったのかわかりません‼︎

佳奈「いつも言ってない?」

私も同じこと思った!!!!!!!


単に眠かっただけなんですけどね(o^^o)

「「「言い訳だ…」」」

…なんか聞こえた…それでは皆さんおやすみです!

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