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個性豊かな最強five  作者: もも
日常的な日々
11/89

言った通り

アオバ視点

ドカンッ!!!!と凄まじい建物を破壊する音が鳴り響く


「シオン様を返せお前らァァァァ!!」


と言いながら大型爆弾の雨を御見舞いする

次々と崩れていく壁、爆風で飛ばされていく人


「ほらね!来たでしょ?」


なんてニコニコしながら言うもんだから頭大丈夫か?今の状況わかって笑ってるか?なんて聞きかえしたくなる

さっきの爆風で城内の人は吹っ飛ばされたみたいだからとシオン様の鎖を外してやる


「ありがと!アオ!」

「まったく、こんなことになったのはシオン様の責任ですからね⁈」

「まぁまぁ!さ!ツキもいるみたいだし帰るか!」

「はぁ…ツキはあっちで兵士達とバトってますよ」


そう指差せばどれどれ〜?お手並み拝見!とか言ってふざけている

こんなやつがうちの国王でしかも先ほどまでここで拘束されて捕まっていた何てとてもじゃないけど信じがたいが現実ということに再び呆れてため息を漏らす

するとカチンと凍ったかのようにシオン様が動かなくなった

ん?どうした?

不思議に思いシオン様の側に駆け寄る

そこで目にしたのは…

久々のアオバ視点ですね!

アオバは異常者ではないとは思ってましたが城を半壊

意外とやりますねぇ⤴︎


次回はどうしよ、驚きの本性でもあらわにしましょうか

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