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雑思考帖 9月17日夜中

(以下は思考を言葉にした雑文です。)

あんまり副詞は使わないほうがいいかも、あんまり、もそうだ


形容動詞は台詞になら入れてもいいのかなぁ


自動詞と他動詞の違いをどう活かそうかな

自動詞だけの小説と他動詞だけの小説があればわかりそうなんだけど


発想は組み合わせっていうけど、バラバラにするのも発想かな


動詞って絵にすることが出来る、形容詞は絵に出来ないんだ

今自分のなかで絵に出来る具体と絵に出来ない抽象が品詞と結び付いた


小説は文章で書く絵なんだ

結局映像の話なんだ


心理描写を絵にする?出来るかな


今ノックみたいなリズムで外の窓鳴った、怖い


今までいろんな教本読んできたけどわかるのは技術だけで、感性とか発想までは無理だと思う、それは自分でやらなきゃ


もしかしたら自分からする積極的な発想ってある意味自分の中でなにかを捏造してしまうような気がしてならない


ブルーベリージャムを食べて頭が良くなるだろうか


肚というか魂というか、そういうところで書かないと無理かもなー


直感人間だから物凄い論理的に書かれた小説が読みたい


青という漢字を使わず青い空を表現する、か

どう見ても赤くはない空!


副詞と形容詞使いまくったら確かに日常会話になってしまう

逆手にとる方法は?


比喩だけでどうにかするシーンを書こう


小説=物語りすぎないこと

物語じゃないところだって小説だよきっと


清々しい、はたしかに映像にはならない、心理だから読まれてもただの文章としてしか受けとられない

清々しい、という誰かの感想を聞いただけだ


清々しいを翻訳

抽象的な、絵に出来ない日本語を具体的な絵に出来る日本語で翻訳


清々しい=胸の中で炭酸が弾けてるような


絵には出来てないけど、これでも伝わるか…?

脳内に映像が浮かぶならこれも受け手の中にもたらされる感覚の一つか


視覚聴覚嗅覚味覚触覚を全部文章から受け手に擬似的に体験させるのは小説の主題から外れてるような気がしなくもない

今の政治はどうなっているんだ、といつの時代も言われてる

どうなってるんだと言われてる政治の中でも生活が成り立ってるおかしさ


まつりごと荒ければ風荒らし

ジャニーズも荒れまくった


例の飛翔体がでかいソーセージだったらな

でも魚肉ソーセージだったら勘弁だ

あれをソーセージと呼ぶことに納得がいかない


ヘボット大好きだ


ワイルドターキー&翼

飲み過ぎか


小説の技術はいくらあっても困らない

でも素材がないことには

だからって世の中の事件をそのままモチーフにするのはね

誰でもやってるし


殺人事件で恋愛ものを書くことも可能か

いやもう誰かがやったか

まあ別に誰かがやっててもいいんだけど

文体までは同じにならんでしょ


菅原文体


つまり現実で起こりうることしか書けない

起こりうることを予想しないと書けない


おばあさんの腰が曲がり切ると前転しだすんじゃないかということを予想しないと「おばあちゃんの金メダル」は生まれなかった

そんな作品はないけど


つまり小説家はある種の予言者になれと


ルパン三世 もうくたばってるよノストラダムス

かけなかったら予想しろー

書けなくても予想は出来ないなんてことはないはずだー


想ったことしか作品にならない、でも無理やり想ってもつらい


焦らず自然に想うことを待とう

構えたら想うことが逃げていくかも


風強いな

マジでなんかヤバいこと起こるぞこれ


自然だって人間のことはわかった上でなにかしてるんだって思う


今のナチュラルに想ったよね

こういうことだよ

想うことを力まない


台風がエンターテイメントの過疎の村で、少年が出会った台風が擬人化された女の子


たけしのパンプス創世記

たけし軍団入りしてたかもしれないヒロイン



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