自己紹介的なもの
主人公のツダ
津田来夢(つだらいむ)
腰まである黒くて長い髪 普段は首元でひとつくくりにしている。
目も黒い 眼鏡をかけているが無くても近くのものは見える。
高2女子の図書委員。中学生の時に名前のことでいじめられていた。友達の作り方が分からなくなってしまったので、ボッチのまま一年過ぎてしまった。
狼族の男
ウォルフ=シルフィン
背中まである青みがかった白い髪 軽い癖毛で首元でひとつくくりにしている。
目は緑が混じった青色で見方によっては青く光って見える。
24歳 無愛想でたまに間が悪い。女の影ひとつ無いような人。友人に朴念仁と言わせるぐらいに女遊びがない。今現在トラウマ中で剣を握れない。
狸族の男
肩まである茶色い髪 外に跳ねている
目は黄色で見方によっては黄色く光って見える。
27歳 チャラいおっさん。女の人なら誰でも口説くが大抵失敗する。ウォルフの数少ない本音が言える友人。仕事中は真面目にする。 一部の人達にはウォルフとあわせて“二つの月”と呼ばれている。
奥村君
奥村光助(おくむらこうすけ)
短い黒い髪 眉毛の形がよくわかる。
目も黒い 遠くのものもよく見える
高2男子の図書委員。バランスのいい体で背がある。優しい奴だがいろいろ不運。津田とは話をするが不運が重なり、知り合い以上になれていない。友達になりたがっている。今現在、勇者をさせられている。