神才の少女、魔力を知る
私はいつも通りオオカミさんと狩りに出かけています!
そうしたら急に
「そういえばあんた魔法使えるかもしれないんじゃない?(オオカミ2)」
「...まほう?」
急にそんなことを言われました
それにまほう?って何!
ていうかデジャヴ!
デジャヴという言葉を知っている私に対して疑問を持ったそこの君!
気にするな!
なんか魔法の授業が始まりました
「魔法はイメージを具現化するみたいな感じかなぁ、例えば炎の玉を出すイメージをしてみて?(オオカミ2)」
と言われたのでイメージした
ちなみに魔法を教えるためにオオカミさんは人間の姿になってくれてます!
「そしてそれに魔力を付与するイメージで、っていうか魔力がわかんないかぁ、(オオカミ2)」
オオカミさんはそう言いながら頭を悩ませた
「魔力って、これ?」
そう言いながら今まで言わなかった体の中にあったナニカを少し頑張って出してみた
ソレは金色でふわふわとしたものが浮いているように見えた
そしてそれを見たオオカミさんは
「...あんた、絶対に人前では魔力を見せるんじゃないよ?約束ね?(オオカミ2)」
そう強く言われた
「なんで?」
そう言いながら私は無意識にその魔力を具現化、顕現して形を変えて遊んでいた
「もうそこまで、(オオカミ2)」
そう言いながらオオカミさんは驚いたような呆れたような顔で私を見ていた
「...その出てきている魔力が燃えるようにイメージしてみて?」
「?うん!」
私は言われたとおりにソレが燃えるようにイメージをした
そうしたら
「青い、炎、(オオカミ2)」
そう言葉をこぼしながらオオカミさんは驚愕した
「青い炎なんて初めて見た!」
そう言いながら私は周りから見たらキャッキャッ騒ぐ子供のように笑顔で言ったが
その間オオカミさんはと言うと
「魔力の質が良すぎる、こんなんじゃ、なんの魔法を使っても超弩級になるに決まってる、(オオカミ2)」
そうブツブツ呟きながらオオカミさんはどうやってこの魔力を隠そうか悩んでいた
「なにをそんなに悩んでるの?」
悩ませている当の本人はこの様子のためオオカミはひたすらこの娘が動やったら普通に生きさせることができるか考えている
そうしてたどり着いた答えは
「ねぇ、今度からソレを使うのはやめて、私の魔力を常に供給し続けるから今度からソレを使ってくれないかな?」
「なんで?」
そんなことを疑問符を浮かべながら聞いた私に対して帰ってきた答えは
「あなたの魔力は少なすぎて使いすぎるとすぐに倒れるかもしれないからとりあえずは私の送る魔力を使ってね?私の送っている魔力よりも多く使ったらすぐにわかるから絶対に使いすぎたらだめだからね?」
と言われた
私の魔力は相当に少ないらしい...
じゃあさっきの炎も使いすぎたら倒れてたってこと!?
考えただけで怖い、今度からオオカミさんの魔力を使おう、
そう考えていた私でした
一方オオカミさんの方は
「あの子、○○よ、これは、天命かもしれないわ、(オオカミ2)」
「まじか、○○、か、そりゃどんな運命だろうが生き延びるに決まってる、(オオカミ3)」
「○○は○○の都合のいいように世界が動くと言われてるもんな、(オオカミ4)」
「...どうした、あの子は私達にとってはすでに娘同然、もうそんなことはどうでもいいだろう?(オオカミ1)」
そんな会話をしていたのを私は知らない




