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転生したら人類最強キャラ  作者: りだ
異世界生活の始まり
3/3

新世界降臨

今回からは少しずつ長くなる予定です(予定です!からね!)


この場所はどこなんだろう。

目を開くとそこには広大な草原が広がっていた。奥にはとても高そうな山が見える、富◯山のよりも高そうだ。

自分はここでただたっているわけだが…まずあるいていくことにしよう。ふと、その瞬間どこからか声が聞こえた気がした。

《何キロ程移動しますか?》

僕は辺りを見渡したが、誰もいない、広大な草原が広がっているのみだ

「なんだっ?誰なんだ?」と、大きな声で聞いてみると、

《私はあなたの スキル『自動』のなかの一つ制御です。あなたの心からあなたが言いました「歩いていこう!」という声に反応して返答させていただきました。》

そうか、俺の心から話しかけていたのか……ってえ?どういうことだ?なぜ俺この頃に住み着いている?なぜなんだ?

《今から説明をさせていただきますがよろしいですか?回答は念じていただければいいです。》

自分は脳内でYES!と念じる。

《了解しました。あなたには転生をしたさいにスキルを獲得しました。そしてそのスキルの一つとして『自動』というスキルがあります。そこの中には‥‥》

一時間ほど語られただろうか、念じれば止めれたが聞かないと損しそうなので、最後まで聞いていた。でも、ほぼ覚えてないんだけどねw

まぁ、スキルのことについて軽く説明すると‥‥

『自動』‥‥‥鑑定→さまざまな物品などの、

          詳細を確認できる。

       制御→自分から念じるとさまざまな

          提案をしてくれる。

       収納→様々なものを異空間に収納する。

          時間経過はしない。

       戦闘→自動で相手と戦闘を行う。

       言語理解→人々の言語をこのスキルの

            主にあわせて変更する。

            そして、主が発する言語を

           その土地のものに変換する。

       移動→距離方角の指定で移動することが

          できる。ただし、多少の時間が

がかかる。

『吸収』‥‥‥回収→半径5メートル以内の物品類を

手元に持ってこれる。

この二つらしい。『自動』の方の需要が高いが、『吸収』も持っているスキルは進化させたりできるようだ。スキル以外にも呪文や、術というものも覚えれるらしい。

この世界はまるで現代のゲームのような世界だったのだ。

次の話は早めに出せるよう頑張ります

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