表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

四丁目の朝日 田舎伝説9

作者: MANA
掲載日:2019/12/16

当時の女子・・


初潮以降も毎月たいへん・・


今のような生理用品がない時代。


みんな、ズロースに「ちり紙の束」を・・


ある程度時間が経つと、紙は真っ赤に。


夏場はにおいがもれないかも気になる・・


中学校以上でも、小学校と同様で「くみ取り、男女共用」便所が多かった・・


特に農村部では。


中学生になった女子は、ほとんどが初潮を迎えるので、


便所に「汚物入れ」が。


ただ・・


高校の中には、生徒の喫煙を取り締まるため、


便所の戸に「刷りガラス」がはめ込まれている学校も。


すべて和式なので、しゃがんで用を足すようすが外からわかる・・


現代なら人権問題。


さて、便所の個室ごとに置かれた汚物入れ。


白いホウロウびきで、丸い蓋が。


古くなると、ホウロウがあちこちはげて、地肌の金属が錆びて黒茶色に。


蓋には黒いプラスチック製のつまみが付いていて、


開けてから閉めるときに注意しないと、


「ガチャン」という音が。


くみ取り便所だと、女子はおしっこするときの音だけでなく、 


生理中だと汚物入れの「ガチャン」も響く場合が。


蓋を開けて、いやでも目に入るのは、真っ赤なちり紙の束。


汚物入れがいっぱいになると、ちり紙が入らなくなって、


容器の周辺に捨てられる場合も。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ