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元カレ  作者: 羽屋 京香
手紙
2/3

私の考えをバーっと書きます

私の生きている意味は………分かりません

私は自分のことを昔から不思議に思っていました

私より他の人をユウセンする人だった


私は人を助けるために居るのだ (こんなに弱いけど)

ということにしています


最初に君と出会った時は覚えていません

きっと部活中だったんでしょう

でもなぜか3年から君と会う度に心を開いていった

そして君を受け入れた

今は君を愛している


私の心が100%君でうまっているわけではないけど

がんばらなくていい、泣くのを我慢しなくていい

どうしようもなくなったら、自分の落ち着く場所に

行けばいい。そして難しいかもしれないが、

先生を使って、私を呼べばいい

私のそばで思いきり泣いてしまえばいい

私にぶつけてしまえばいい

泣くのを我慢するのは悲しみをふかく

ふかく受けとめるだけだと思う

私も家から出れそうにない


学校でしか会えないと思う

話がどんどん変わった気がするが

「自分が何故生きているのか」とは、分からない

ものなのかも

でも私達は生きている、

ということは、私達は何か意味

があるんだと思う

皆必要なんだよ

善と悪はとなり合わせで生きているし

私達は善として強く生まれてきた、と信じて

とにかく君は必要だ 特に私には


必要だ、愛しているから

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