表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/134

ミリーの話し

私、ミリーには色々と隠していることがある。


1つは種族、実はエルフじゃなくてハイエルフ、長老の娘だから人の国で言うと王女のような立ち位置


2つはある職を持った子を正しい方へ導く使命がある。ハイエルフ族は過去、何千年もの歴史を本にまとめて保管しており、魔王が現れた時や異なる世界から邪神が攻め込んできた時にその職を持った人間がこの世界を護り抜いた。

その職の名は『勇者』、そして『魔法戦士』は世界が危なくなった時に『勇者』に変化してしまう職


この事実はハイエルフ族のみに伝えられ他言してはならない


今の私の仕事はレーヴェくんを導くことヤマダの村に行った理由は戦闘スタイルの確立のため

レーヴェくんはどちらかと言うと剣より刀の方が向いている。ミラちゃんは剣の方が向いているわ


いいタイミングでガロックが来ているからレーヴェくんの刀を打ってもらう予定


ちなみに導いた子と結婚したハイエルフが過去にもいるため、私も必死なんです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ