表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/134

サハギン退治2

今回のお題は前衛として戦うこと、いつもの気配を殺して奇襲する戦い方は暗殺者の戦い方らしい、闇属性の魔法を使える暗殺者は指で数える程度にしかいないらしい


シルバースフィアをショートソード2本に変化させて


「『ウォークライ』」


前衛のタンクが使う技でヘイトを自分に集めることができ、使った側は高揚状態になる。


レーヴェは足に部分強化、剣に斬れ味が増す『シャープエッジ』を掛けてサハギンを斬り倒していく


5体目を斬り倒した所でシルバースフィアを剣から大戦斧に変化させ、大戦斧の大きさはレーヴェよりも大きいがレーヴェには重さを感じることなく、大戦斧を振り回してサハギンを蹂躙する。


そして最後にサハギンに命令していたやつが残った。


「レーヴェくん、あれかシャークマンよ」

「黒くて気持ち悪いですね」

「あんなのでも悪知恵は働くし、獰猛でBランクくらいなら余裕で勝てるわ」


「さっさと終わらせますね『シャドウエッジ』」


シャークマンの影から斬撃が飛び出し、シャークマンは真っ二つに分かれて絶命した。


「これで終わりだね」

「そうね、アイテムボックスに収納してから戻りましょう」


シャークマンとサハギンの死体をアイテムボックスに収納して街へ戻る


「夏になれば海水浴が出来るのにね」

「海で泳ぐの?」

「水着を着て泳ぐのよ」

「大和国でも泳げると思うけど」

「でもねぇ、レーヴェくん、大和国の水着はデザインが悪いのよ」


冒険者ギルドに着いてからはミリーさんが色々としているため、暇だ。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ