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vs宮廷魔術師2

第12席ナーゲル、第6席バーナーは倒した。


「俺がキレてる原因の1つはお前だよ宮廷魔術師第11席フローラ・ミスト」


顔も分からないため、言ってみたら1人だけ反応してびくびく震えている。


「こ、こないで〜」


水属性中級魔法の『ハイドロカノン』をレーヴェに向けて放つが


「その程度で止まらない」


バーナーが使っていた拳に炎を纏うやつの応用、右手に青い炎を纏い、『ハイドロカノン』を受け止めると『ジュ』と音がなり蒸発した。


「お前の実家とは話を着けているからデコピンだけで許してやる 首に身体強化を掛けとけよ」


レーヴェは一瞬でフローラの前に現れ、額にデコピン

フローラはその場で倒れた。


「あと9人、リッター伯父さん、やられとく?」

「はっはは、僕の結界の強度も試して見たくなったよ」


横から剣に風魔法を纏わせて斬りつけてきた男と鞭に毒魔法を纏わせて叩きつけてきた女の攻撃を避けた


「まず、名乗ろうよ」

「第10席ヒューム」

「第9席ジュリア・ポラッグよ」


第10席のヒュームは元冒険者でAランクの魔法剣士、第9席のジュリア・ポラッグは錬金術師でポーションの研究をしているんだったな


「元Aランクと現Aランクの勝負になるのかな?」


リリーナ先生からは宮廷魔術師の名前と得意魔法、お母さんに教えてもらったのは煽り、宮廷魔術師や貴族相手だと煽り耐性が低いからすぐ激昂する。


「吐かせ、ガキ」


風魔法を纏わせた剣を青い炎の手で受け止めて魔法も剣も溶かした。


「嘘だろ、『不壊』の魔剣何だぞ」

「それは壊せないだけで俺は溶かしただけだ、それに」


青い炎に黒い炎が混じっている


「魔剣なら刻まれている術式を無効化すればいい」


ヒュームの腹を部分強化した足で蹴り、壁に激突


鬱陶しい鞭も青い炎の手で掴んで燃やす


「降参するならデコピンにするけど」

「降参よ」


ジュリア・ポラッグはデコピンで沈んだ


第8席、第7席、第5席はお母さんとリリーナ先生を人質にしようと動いたがそこは護衛代わりに置いておいたフィクスに一方的に燃やされた。


残りの第4席はおばあちゃんで聖魔法が得意、第3席は土魔法が得意な頭がツルピカのおじさん、第2席は結界魔法が得意なリッター伯父さん

最後の第1席は光魔法が得意でガンダルフ先生が辞めてから第1席になれたジジイ


「わしは『聖女様』側に着くかのう」

「終わったら治療をお願いね」

「全員、灸が必要じゃから最低限に留めておくぞ」


残り3人






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