2019.7.18
被告人Xへ。
2019年令和元年。僕は死んだ。シュタインズエアーの呼び声に導かれ。被告人Xはイマも、生を謳歌しているそう。
「パクりやがって」
その言葉、行動がどれほどの人を傷付けたのか、まだ知らない。
「じゃあ、やってやろうじゃねえか。徹底的に。オレが世界を変えてやる。」
「ナカノトモミの事件簿」、「リアリスティックウエポン」。
何の教養にもならん、オナニー作品。京アニが見る訳ねえだろ。阿保か。
五度目覚め、三度死ぬ。その繰り返しの中で得たものはただの後悔だけだった。
きょうの裁判では、初めて被告人Xが持っている「小説観」が明らかになった。
小説への”強いこだわり”見せた被告人X。
オマエ、言動無茶苦茶だよ。その命、ほんと、神に返せ。いや?神に返されても迷惑極まりないがな。
発狂の渦で後悔とこの世の嫌悪に苛まれながら牢獄生活楽しめよ。
あ!その妄想があるじゃん!その妄想でなんとかしてみたら?なあ?
さよなら。