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徒然なるエッセイ 一覧

寝る前に考えてはいけない事

オラ、アミーゴ!

三屋城衣智子です。


皆さんは、寝る前に考え事ってしますか?


私は、ときどきしてしまいます。


今回はそんな私の失敗談。

さていってみよー☆




ここのところ、コンテストの発表が立て続けにありましたね。

私は去年の九月から、お題を見かけるとそれについてのお話を考えてしまう病にかかっていますので、連載をスタートさせないと、と思うのに、ついつい並行して色々設定などをこねくり回してしまっています。


連載もうんうん唸っていて。

けれどスタート出来そうと思い、ちょっくらアピールを兼ねて長タイトルをくっつけたらば二つ程ブクマを剥がされてしまいました。

これは待ちきれないぞ! というメッセージなのか、タイトル折角短くてお気に入りだったのにぷんぷん! だったのか、誰かわかる人いませぬか……。


そんな余談はさておき。


寝る前に少しこねくり回していると、時たまぴこーんと良いアイデアや文言が浮かんできたりしますよね?

あ、お風呂でつらつら考える方が浮かぶ? それもありますよね、わかります!


今回はけどまぁ、浮かんでくると仮定します。


さて、起きてメモして再度寝ることができる確率は果たして一体どれくらいでしょうか。




正解は、ほぼ不可能!!




何せ敵は眠気なのです。

強大な、そして強力な睡魔と、特にこの時期布団を一度出れば襲いくる冷気っ……さっむうっ。


勝てる気が、せぬ!!


そんなこんなで、せっかく浮かんだ設定、及び言わせたいセリフや、キメキメ場面なんてものは眠りの国の土の中にハイサイナラなのです。

一生懸命考えた時間が、つゆと消えるのです。

何と儚い事でしょう。


せめて、考える時はメモれるものがある状況で。

セオリーですが、当たり前なのですが、それを知っているのに時間があるとつい考えてしまうのが人間ってものって私勝手に思ってます。


……うっかり八兵衛の三屋城くらいのものだよ、というツッコミは甘んじて受けよう。


けど、同志がいると思うの(あつまれうっかりの森)




せっかく芽吹いた創作の種、大事にできるようメモのご用意、平によろしくお願いいたします。

もしかしたら、大作の種かもしれませんもの。

鋼の何とかやワン何とか、何とかの刃などの大作が世に出ると、部外者でも「凄いの出たなぁ!!」とウキウキする私です。


もちろん私の種も……あ、一昨日早速冷気に負けに負けたのでした、ぎゃふん。

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― 新着の感想 ―
[一言] こんにちは、同士です! 私は何か思いついたらスマホでメモするようにしているんですが、メモしようと思ったのに眠気に勝てず……っていうこともあります_:(´ཀ`」 ∠): 一応夢現の中、覚えてお…
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