人生あと3分の1
幼少期から今に至るまでの人生経験をノンフィクションでお伝えしたいと思います
10代の頃、33歳と聞くとオバさんって思っていた。
そんな私が今33歳になってみて10代の頃と何が変わったのだろう?
子ども3人。
長女、小学4年生。次女、小学2年生。長男2歳。
なのに私の精神年齢はまだまだ10代とたいして変わらない。
でも、きっと他人から見たら私の生きてきた道のりは色々あったね。と言われるものだろうと思う。
私の家族は父母兄。
サラリーマンの父に、私が小学生になってから正社員でずっと働いてる母。
私の住んでた所は小学校で夕方5時まで遊んで自分で自宅に帰宅できる放課後スクールがあった。
冬は5時でも家に帰る頃には真っ暗だったから明かりのない家に入り、ベランダに干しある洗濯物を私が取り込んで犬の散歩するまでが私の仕事。
兄もいたけど、きっとわざと私より遅く帰ってきたんだろうと今では思う。
学年は2個違うけど、早生まれの兄は1歳2ヶ月しか離れていない。
とても仲の良い関係ではなかった。
放課後スクールは自分で参加するか決められたので友達と遊ぶ日は授業が終わると自宅に帰宅した。
オートロックのマンション友達の家に行くのが楽しみだった。
誰かに聞いて欲しかった。
でも誰にも話せなかった事。
読んだ後、幸せな気持ちになって頂けたら幸いです。