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太陽のカケラ  作者: のえる
30/105

第二部あらすじ

ハンガイ一族後継フールンの婚儀を阻止しにきた


敵部族イェニセイ族の急襲で


ケルレンは連れ去られてしまう。




向かった先に居たのは、死んだと言われていた

ケルレンの実姉チョイルン。




ハンガイ族長の弟であるケルレンの父と、

その子供たちは、末子で、女子であったケルレン

を残し反逆者として殺されたはずだったのだが、


実姉チョイルンは、ひそかに敵部族イェニセイ族へと渡り

敵部族イェニセイ族長との間に、息子レンヤンを産んでいた。














本来生きていてはならない存在として見られていた


ハンガイ族の中で、唯一


フールンとチーフォンだけが、

与えてくれていた愛情を、


姉であるチョイルン に与えられケルレンは戸惑う。





姉のチョイルンの温かい胸、優しい声、








その息子レンヤンの自分を無邪気に慕う瞳、

反逆をおこした父達について来てくれた者たち

の、愛してくれる自分の一族の存在に


ケルレンは、心が揺れ・・・・・・・


ついに


チョイルン、レンヤン親子に付くことにしたが・・・?
















そんな時にハンガイ族の長子チーフォンが

敵ばかりの中たった一騎で迎えに来た。


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